ダイハツ工業は26日の取締役会でトヨタ自動車の箕浦輝幸専務(60)を新任取締役候補に選任した。6月下旬の株主総会で承認を得て、副社長に就任する。
箕浦氏は来年にもダイハツの社長に就任する予定と見られる。その際、山田隆哉社長は、新宮威一会長の退任で今年6月に空席となる会長に就任の見通し。
箕浦氏は、調達部門に長く在籍し、現在はトヨタの調達本部長。1998年から4年間、北米の生産統括会社の社長も務めている。
ダイハツ工業は26日の取締役会でトヨタ自動車の箕浦輝幸専務(60)を新任取締役候補に選任した。6月下旬の株主総会で承認を得て、副社長に就任する。
箕浦氏は来年にもダイハツの社長に就任する予定と見られる。その際、山田隆哉社長は、新宮威一会長の退任で今年6月に空席となる会長に就任の見通し。
箕浦氏は、調達部門に長く在籍し、現在はトヨタの調達本部長。1998年から4年間、北米の生産統括会社の社長も務めている。