
ホンダ峯川常務、国内市場「悲観的にみてない。成長する市場環境はある」
ホンダの峯川尚常務取締役は3月29日、都内本社で一部報道陣と懇談し、国内の新車市場について「あまり悲観的にはみていない。成長していくだけの市場環境はあると思う」との見方を示した。

二輪車国内生産実績は10か月連続マイナス、海外シフトが続く…2月
日本自動車工業会が発表した2月の二輪車生産台数は、前年同月比22.7%減の5万1309台と、10か月連続マイナスとなった。

ホンダ、交通安全情報の「セーフティマップ」を埼玉から順次展開
ホンダは、パソコンやスマートフォンで閲覧できる交通安全情報の「セーフティマップ」を3月29日から公開した。第1弾として埼玉県のマップを作製したが、今後は順次他の都道府県にも広げていく方針だ。

ホンダ峯川常務、事故回避支援システムは普及可能な価格で投入
ホンダの峯川尚常務(日本営業本部長)は3月29日に本社で記者会見し、自動ブレーキによる事故回避支援システム「シティブレーキ・アクティブ・システム」(C-BAS)などの安全技術を発表した。

ホンダ、2014年度の定期採用計画を公表…今春より40人増
ホンダは、2014年度の定期採用計画として、今春入社予定より40人多い595人を採用すると発表した。

ホンダ、インターナビデータなどを活用した「セーフティ マップ」を一般公開
ホンダは、インターナビから収集した急ブレーキ多発地点データと、交通事故情報および地域住民などから投稿される危険スポット情報を地図上に掲載した「セーフティ マップ」を、3月29日に一般公開した。

ホンダ、事故回避支援システムを開発…新型フィットに搭載
ホンダは、「”ぶつからないクルマ”をより多くのドライバーへ」をコンセプトに、予防安全技術の事故回避支援システム「シティ-ブレーキ アクティブシステム」を開発したと発表した。

ホンダ、安全運転コーチング機能の提供を開始…危険交差点を事前通知
ホンダは、安全運転の実践と習得に役立つ「安全運転コーチング」機能を、今年予定している新型『フィット』の発売に合わせて提供を開始すると発表した。

ホンダ、緊急通報システムを新型アコードHVより搭載開始
ホンダは、万一の事故における迅速で的確な救急救命に役立つ緊急通報システムを、今年夏に発売する新型『アコード ハイブリッド』用インターナビから搭載すると発表した。

ホンダウエルカムプラザ青山「人とバイクの技術展」3月29日から
ホンダウエルカムプラザ青山は、3月29日から半年間に渡り、企画展「人とバイクの技術展」を開催する。