
【鈴鹿8耐】絶対に許されない3連敗---連敗ストップに総力戦のホンダ
2017年の鈴鹿8耐は第40回の記念大会となるが、これまでの39回の大会でホンダは10連覇を含み27勝を記録しており、その勝率はなんと69%。今大会で優勝すれば勝率は70%になるのだが、現在のホンダには勝率を語る余裕はなく、連敗脱出こそが重要なミッションとなっている。

ホンダ シビックタイプR 新型にワンオフ…コネクト追求
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは7月19日、新型『シビック・タイプR』のワンオフモデルを発表した。

【SUPER GT 第4戦】ホンダ勢が予選トップ3をかためる…東北SUGO戦のポールはARTA NSXの野尻智紀&小林崇志
22日、SUPER GT第4戦の公式予選が宮城県のスポーツランドSUGOで実施され、GT500クラスはホンダNSX-GT勢が1-2-3をかためた。ポールポジションはARTAの野尻智紀&小林崇志。GT300クラスではVivaC 86 MCの松井孝允&山下健太が2戦連続のポール獲得を果たしている。

【ホンダ フィットRS 試乗】“ワンダーシビック”を彷彿させる気持ち良さ…島崎七生人
試乗車のグレードは「RS ホンダセンシング」。今日的な打ち出しは当然ハイブリッドだろうが、132ps/15.8kgf・mを発揮する1.5リットルi-VTECエンジンを搭載、シリーズでは高性能版に位置づけられるモデルである。

さいたま市でEVバイク実証実験…モニターが「使い勝手」と「受け入れやすさ」を検証
EVバイクの実証実験がさいたま市で始まる。一般ユーザーを対象にした4か月以上のモニターで、EVバイクの「使い勝手」と「受け入れやすさ」の検証を行う。実験に先立ち、さいたま市のホームページでモニターと期間限定の車両無料レンタルの募集を行う。

さいたま市、EVバイク普及向けホンダ、ヤマハ発動機と合同実証実験開始へ
さいたま市とホンダ、ヤマハ発動機は7月21日、同市が進める電気自動車普及拡大の課題を解決するための取り組みE-KIZUNA Projectの一環として、電動二輪車(EVバイク)の普及拡大と交通空白地域の解消に向けた実証実験を開始すると発表した。

ホンダ、タイにプルービンググラウンドを開所…研究開発を強化
ホンダは7月20日、タイにプルービンググラウンドを開所した。

【ホンダ グレイス 試乗】日本の実情にぴったり、貴重な5ナンバーセダン…諸星陽一
『グレイス』はホンダ最小のノッチバックセダン。『フィット』をベースとするモデルだけに、フィットのハイブリッド系パワーユニットに改良に合わせ、グレイスも変更を受けた。

ホンダ アコード 新型の2.0ターボは、シビック タイプR と共通設計
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは7月14日、新型『アコード』に搭載される2.0リットルターボ・エンジンが、新型『シビック・タイプR』用エンジンと設計の多くの部分を共有していると発表した。

ホンダ アコード 新型に運転支援システム「ホンダセンシング」を搭載
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは7月14日、新型『アコード』に最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。