日産自動車は、2月2日から5日にかけて、千葉市の幕張メッセで開催される「ジャパンキャンピングカーショー2024」に、『キャラバン』をベースにした「キャラバンMYROOM」と「キャラバン・マルチベッド」を出展する。
日産自動車と東風汽車の中国合弁の東風日産は、最上位SUV『パスファインダー』(Nissan Pathfinder)新型の予約受注を中国で開始した。現地ベース価格は、23万9800元(約495万円)と発表されている。
日産自動車は奈良日産自動車と共同で、内外装部品のリフレッシュやカスタマイズを施した認定中古車『CUBE Retro Renovation』のトライアル販売を開始する。この中古車は、東京オートサロン2023で参考出品された「CUBE Refreshed & Retro CONCEPT」を基にしている。
いまの車はさまざまな部分が「メンテナンスフリー」となっているが、日常の点検やメンテナンスが全く必要ないかというとそうでもない。EVならではのメンテナンスはやはり存在する。
1月18日、東京都庁にて「TOKYO ZEV ACTION × フォーミュラE 東京大会PRイベント」のオープニングセレモニーが実施された。小池百合子都知事がシミュレーターで東京大会のコースを走るなどして、3月30日の東京初開催戦に向けてのアピールを行なっている。
中国自動車工業協会は、2023年の中国における新車販売台数の結果を発表した。総販売台数は過去最高で、初の3000万台超えとなる3009万4000台。前年比は12%増と、3年連続で前年実績を上回った。
日産自動車の欧州部門は1月16日、SUV『エクストレイル』をベースにした山岳救助車両、『エクストレイル・マウンテン・レスキュー』(Nissan X-Trail Mountain Rescue)を発表した。
福島日産は、ショールームを車の販売だけの目的にせず、体験する場へのシフトを目指している。その一環として、Luupと協力し、電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービスを提供する実証実験を行うことになった。
今から40年前の1984年、当時のR30型・6代目『スカイライン』に登場した通称“ターボC”は、歴代スカイラインの中でも並外れた高性能ぶりで注目を集めたモデルだった。
日産自動車の米国部門は1月10日、SUVの『ローグ』(Nissan Rogue)の改良新型を、間もなく発売すると発表した。現地ベース価格は、2万8320ドル(約415万円)だ。
日産自動車は1月12日、東京オートサロン2024で今春に発売を予定している『アリア ニスモ』を先行公開した。日産のスポーツパフォーマンスブランドであるニスモ専用チュニングを施し最高出力をベース車に比べ10%向上させた。
今週(1月4~10日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。
日産自動車(Nissan)は1月12日に、新たなNISMO(ニスモ)モデルを初公開すると発表した。
日産自動車(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は、2024年1月1日付部長級人事異動について下記の通り発表しました。
日産自動車(Nissan)の中国部門は1月9日、2023年の新車販売の結果を発表した。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、79万3768台。前年比は16.1%減と、5年連続で前年実績を下回った。