日産は現在、フルサイズSUVの『アルマーダ』次期型を開発中だが、その最終デザインを大予想した。アルマーダは主に中東市場で販売されている本格はのクロカンSUVで、トヨタ『ランドクルーザー』がライバルだ。
日本自動車殿堂は11月7日、日本の自動車の歴史に優れた足跡を残した名車『2023 日本自動車殿堂 歴史遺産車』4車を発表した。選定されたのは、オートモ号、日産『ブルーバード』(510型)、三菱『パジェロ』初代、マツダ「787B」の4車だ。
10日の日経平均株価は前日比78円35銭安の3万2568円11銭と反落。米国市場の下落を嫌気し、幅広い銘柄に売りが先行した。9日のニューヨークダウは220ドル安の3万3891ドルと続落。米長期金利の上昇が売りを誘った。
ルノーグループ(Renault Group)は11月9日、日産自動車の業績が、ルノーグループの2023年第3四半期(7~9月)の純利益にプラスの効果を与えるとの見通しを発表した。
日産自動車は11月9日、2023年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。販売台数は中国で減少したものの、北米や欧州、日本で大幅に増加し、売上高は3割増、営業利益は倍増となった。
日産自動車(Nissan)は11月8日、2車種の新型SUVとターボエンジンをブラジルで生産すると発表した。新型SUVのうちの1車種は、『キックス』の後継モデルになる。
ルノーグループと日産自動車は11月8日、両社の新たなアライアンス契約が発効し、従来のアライアンス関連の契約が置き換えられた、と発表した。これにより、ルノーグループと日産は、15%の株式を相互に保有することになった。
日産は現在、クロスオーバークーペSUV『アリア』に設定される高性能バージョン、『アリアNISMO』を開発中だが、その最新プロトタイプをカメラが捉えた。
日産自動車(Nissan)の米国部門は、米国で開幕されたSEMAショー2023において、2ドアスポーツカー『Z』(日本名:『フェアレディZ』に相当)のカスタマイズモデル『サファリラリーZトリビュート』を初公開した。
表紙を飾るのは、1968年の日本GPで優勝を果たしたあのニッサンR381。同年の東京モーターショーで配布されたニッサンのパンフレットは、今改めて見ると、懐かしの名車ぞろい……そんな内容になっている。
日産自動車が「ジャパンモビリティショー2023」の目玉として公開したコンセプトカー『ニッサン ハイパーフォース』は「次期型GT-R」なのか。
ENEOSの米国部門は10月31日(日本時間11月1日未明)、米国で開幕するSEMAショー2023において、2003年の日産『350Z』(日本名:『フェアレディZ』に相当)にホンダ製エンジンを2基移植した日産「ツインエンジン350Z」を出展する。
日産自動車(Nissan)の米国部門は10月31日(日本時間11月1日未明)、米国ラスベガスで開幕するSEMAショー2023に、ピックアップトラックの『フロンティア』新型のカスタマイズモデル「フォルスバーグ・フロンティア・オフロードレーストラック」を出展する。
日産自動車は10月30日、2023年度上半期(4~9月)の販売・生産・輸出実績を発表。世界販売台数は前年同期比5.5%増の164万7451台で2年ぶりのプラスとなった。
日産自動車は、コンパクトセダン『セントラ』をベースに大幅に性能を向上させた『セントラDETコンセプト』を、10月31日に米国ラスベガスで開幕するSEMAショー2023で初公開する。