「東京オートサロン2023」日産自動車のブースに派手目の『キューブ』が置かれていた。「これってもう生産終わってるよね?」…そう思ってあれこれ聞いてみた。実はこれ、日産がビジネス化を検討している「中古車魅力向上プロジェクト」の一環なのだという。
日産自動車は東京オートサロン2023に多数のコンセプトモデルを出品しているが、その中の一台が『セレナ ハイウェイスター アクセサリーコンセプト』。昨年11月に発売された新型セレナの未来的なスタイリングをさらに引き立てるアクセサリーの提案だ。
先日日産から先行公開されていた『GT-R』2024年モデル。特別仕様車の『プレミアムエディション T-スペック』と『NISMOスペシャルエディション』が1月13日、東京オートサロン2023に登場した。
東京オートサロン2023で日産自動車が初公開したコンセプトカーの一台が『ROOX SUITE CONCEPT』。軽自動車の『ルークス』をベースにしながらガルウイングドアを装備し、後ろに追加されたトレーラー(?)には何とピアノが搭載されているというキワモノの一台だ。
ダイナミックマップ基盤は、米国子会社のUshr(アッシャー)の高精度3次元地図データ「HDマップ」が、日産自動車の北米向けクロスオーバーEV「アリア」に採用されたと発表した。
昨年、ビッグマイナーチェンジを行い、50周年を迎えた日産「キャラバン」。これに合わせ、東京オートサロン2023では、アウトドアスタイルのカスタムキャラバン8台を展示している。
1月13日に開幕した「東京オートサロン2023」、北ホールの片隅でひときわ異彩を放つ一台を発見した。フロントマスクは新型『フェアレディZ』そのものだが、何やら背が高い。その名も『フェアレディX』だ。
日産自動車は、1月13日に千葉市の幕張メッセで開幕した東京オートサロン2023で、日産『GT-R』の2024年モデルを公開した。標準仕様は2023年春、NISMO仕様モデルは同年夏の販売を予定しているという。
日産自動車は1月13日に千葉市の幕張メッセで開幕した東京オートサロン2023で日産GT-Rの2024年モデル公開した。価格は未公表だが、2024年モデルは2023年春の発表発売を予定し、同年夏にはNISMO仕様も追加投入するとしている。
日産自動車は1月13日、高性能スポーツカー『GT-R』2024年モデルの発表・発売に先駆け公開し、特別仕様車『GT-Rプレミアムエディション T-スペック』と『GT-R NISMOスペシャルエディション』を東京オートサロン2023で披露した。
日産自動車は1月13日10時から、2ドアスポーツカー『GT-R』(Nissan GT-R)の2024年モデルの先行公開イベントを開催する。
日産自動車(Nissan)の中国部門は1月6日、2022年の新車販売の結果を発表した。商用車や輸入車、現地合弁の東風日産(一部車種)を含めた総販売台数は、104万5197台。前年比は22.1%減と、4年連続で前年実績を下回った。
日産自動車(Nissan)の米国部門の北米日産は1月5日、2022年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は72万9350台。前年比は25.4%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
昨今はSUVの売れ行きが好調で、新型車の発売も活発だ。2022年には日産『エクストレイル』、マツダ『CX-60』、ホンダ『ZR-V』が登場して注目された。今回はその注目モデルたちの強みをサイズ、走り、利便性などの視点から徹底比較しよう。