日産自動車は11月9日、2022年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。販売台数は減少したものの、台あたり売上高向上や円安効果で売上高・営業利益は増加した。
日産自動車は11月9日、想定より為替が円安で推移していることや値上げなどで1台あたりの単価が上昇することなどから2022年度の連結営業利益予想を従来の2500億円から3600億円に上方修正した。前年度との比較では45.6%の増益を見込む。
いまどきの新型車は、スマートフォンと連携して様々な機能を使えるものが少なくない。ナビゲーションの目的地設定や音楽の再生だけでなく、スマートフォンでドアの開錠・ロックができるものや、他の人にバーチャルキーを送付する、といったものもある。
日本自動車殿堂は11月8日、2022~2023年のイヤー賞4賞を発表。日産『サクラ』/三菱『eKクロスEV』およびその開発グループが「日本自動車殿堂カーオブザイヤー(国産乗用車)」に選ばれた。
日産自動車の中国現地子会社である日産(中国)投資有限公司(NCIC)は、11月5日に開幕した「第5回中国国際輸入博覧会(CIIE)」にてロボットタクシーの新会社「日産モビリティサービス有限公司」を設立すると発表した。
日産自動車は、有料道路「伊勢志摩スカイライン」のネーミングライツを取得。11月8日より「伊勢志摩 e-POWER ROAD」に改称すると発表した。
◆NISMOならではのレーシングカー直系デザイン ◆カーボンセラミックブレーキを標準装備 ◆GT3レーシングカーと同じターボチャージャー
きょう11月4日は「一の酉」。長引くコロナ禍に加えて、ロシアのウクライナ侵攻や円安に伴う物価高などで揺らぐ2022年も11月に入り、年の瀬まで2か月足らずとなったが、そろそろ「今年の○○」というタイトルが目に飛び込む季節でもある。
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は、2022年11月1日付部長級人事異動について下記の通り発表しました。
自動車業界では、新型コロナウイルス感染症の影響による世界的な半導体不足で、部品調達の遅延による影響が長期化している。日産自動車は『アリア』や『サクラ』など、納期の遅れについて改めて注意を喚起した
日産自動車と日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)は11月1日、『Nissan Z』(日本名:フェアレディZ)をベースとしたカスタマー向けレース車両『Nissan Z GT4』を米国で開催されているSEMAショーで一般公開した。
日産自動車は、高級ミニバン『エルグランド』を一部仕様向上し、11月1日より販売を開始した。
◆50周年記念車のベイサイドブルーを継続設定 ◆8インチの静電容量式タッチパネルモニター ◆3.8リットルV型6気筒ガソリンツインターボエンジン搭載
日立アステモは10月31日、ジヤトコが日産自動車へ供給を予定している、バッテリー電気自動車(BEV)およびe-POWER車向け電動アクスル用のモーター、インバーターを受注したと発表した。
日産自動車(Nissan)の米国部門は、11月1日に米国で開幕するSEMAショー2022において、2ドアスポーツカー『フェアレディZ』新型をベースとしたカスタマー向けレーシングカー『Z GT4』の詳細を発表する。