12月の新型車に関する記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。今月は日産『パトロール』新型が中東で販売開始されたことに関する記事に注目が集まりました。
日産自動車は、大型SUV『パトロール』の新型を中東市場で発売した。時を同じくして、北米市場向けには米国版となる『アルマーダ』もデビューしている。新型パトロールの登場に、SNSでは「国内販売すれば?」など日本市場への導入を求める声が集まった。

スズキは、スポーツコンパクトカー『スイフトスポーツ』に特別仕様車「ZC33S ファイナルエディション」を設定し、2025年3月から2025年11月までの期間限定生産をおこなうと発表した。現在販売しているスイフトスポーツの標準車は、2025年2月に生産を終了し、在庫がなくなり次第、販売終了となる。

12月5日、「2024-2025日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考会がおこなわれ、「今年の1台」としてホンダ『フリード』が栄冠に輝いた。会の様子はYoutubeでもライブ配信され、ランニング形式での開票の様子を多くのファンが見守った。フリードの受賞に、SNSでは様々なコメントが飛び交い盛り上がりを見せている。