
【新聞ウォッチ】日産の3工場で操業停止、ゴーン改革の落とし穴
日産自動車は、今月末から12月上旬にかけての5日間、主力の追浜工場など国内3工場の操業を停止するという。自動車生産に使う鋼材が、調達先の新日本製鉄などがフル生産で増産余力がなく、調達難に陥ったため。

【株価】ホンダが5000円台回復
22日に急落したとあって、値ごろ感からの買いが入り全体相場は反発。円相場の動向に対する警戒感は強いが、自動車株は総じて堅調な動きとなった。

【日産 フーガ 発表】どこでも使える…クルーズコントロール
日産『フーガ』には、レーダーレーザーを利用したインテリジェントクルーズコントロール(ACC=アダプティブ・クルーズ・コントロール)が全車にオプション設定(17万8500円、「350XV FOUR」のみ48万3000円)されている。

【日産フーガ×創ったひと】その5 上質なもてなしの空間を備える…商品企画本部 大澤辰夫SCPS
『フーガ』の開発責任者を務める日産自動車 商品企画本部 大澤辰夫さんがフーガの魅力が実感できるドライビングシチュエーションとして上げたのが、東名高速の右ルートのほかに、夫婦ふたりで万座温泉へ行くドライブルートだ。

【インプレ'04】小沢コージ 日産『ムラーノ』 安い、広い、カッコいい…三拍子揃ったSUV
要するに最先端のSUV。今までのクロカン4WD路線からはまったく逸脱した有機的なフォルムが特徴。ハッキリいってカッコいい。

NISMO、エルグランド ハイウェイスター用エアロパーツ発売
NISMO(ニスモ、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)は、『エルグランド』(E51)のマイナーチェンジに伴い、ハイウェイスター用のエアロパーツを更新して発売する。

【日産フーガ×創ったひと】その4 独得の味わいのある2.5リッター…商品企画本部 大澤辰夫SCPS
『フーガ』には3.5リッターと2.5リッターの、2種類のエンジンがラインナップされている。当然、排気量の小さい2.5リッターのほうが価格もリーズナブルで、動力性能重視ではない。

【株価】三菱商事の出資報道でいすゞが人気化
円高に対する警戒感から、全体相場は3日続落。自動車株は全面安の中、いすゞが3日ぶりに反発。大手経済紙が「三菱商事がいすゞに資本参加する」と報じたことで、この報道を好感した買いが相次いだ。

【日産フーガ×創ったひと】その3 フィーリングにこだわったV6 3.5リッター…商品企画本部 大澤辰夫SCPS
「同じ3.5リッターエンジンですが、『フーガ』と『フェアレディZ』では高回転まで回したときのフィーリングが違います」とフーガの開発責任者を務めた日産自動車 商品企画本部 大澤辰夫さんは説明する。

【パリダカ05】日産、05年参戦体制を発表
日産ラリーレイドチームは16日、2005年ダカールラリー(通称パリダカ)参戦体制を発表した。スーパープロダクションカテゴリーに3台の『ピックアップ』2005仕様をエントリーする。05年は日産自動車にとって3回目のワークス参戦。