
【インプレ'04】津々見友彦 日産『フーガ』俊敏な走り味を実感できる一台
ドライブしたのは350GT。エンジンは非常にスムーズかつパワフル。トルクはワイドレンジで使いやすく、かつ快速だ。

【株価】好業績を評価、日産が4日続伸
売り先行で始まったが、機械受注統計が予想を上回ったこと、再編絡みで金融株が人気化したことで相場の流れが好転。全体相場は3日ぶりに反発した。自動車株は高安まちまち。

ニッサン童話と絵本のグランプリ決定
日産自動車は、財団法人大阪国際児童文学館主催の第21回ニッサン童話と絵本のグランプリを決定した。同社は童話と絵本のグランプリに協賛している。

【インプレ'04】津々見友彦 日産『ティーダ』安心できるカタチと走り
端正さとモダーンさをミックスしたほどよいスタイリングには安心感がある。

競技・チューニング用エンジンオイル発売…ニスモ
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO、ニスモ)は、競技用エンジン向け「VERUSPEED コンペティション type2046E」(5W-30)エンジンオイルを商品ラインナップに追加し、全国のNISMOショップ、テクノイル・ジャパンKKで発売する。

【株価】トヨタ新社長に期待の買い
反発して始まったが、結局は利益確定の売りに押され全体相場は小幅続落。自動車株は高安まちまち。トヨタ自動車は渡辺新社長への期待も加わり、60円高の4130円と続伸した。

日産、第3四半期決算も好調
日産自動車が発表した第3四半期(10−12月期)の連結決算は、売上高が前年同期比14.9%増の2兆919億円、営業利益が同5.1%増の2087億円と、増収増益になった。

日産2004年第1−3四半期決算、増収増益を維持
日産自動車は、2004年第1ー3四半期(4−12月期)の連結決算を発表した。売上高は米国の新車販売の好調や欧州の改善で前年同期比13.5%増の6兆999億円、営業利益が同2.1%増の6121億円と、増収増益になった。

【インプレ'04】日下部保雄 日産『ティーダ』 安心感のある心地よいキャラクター
『ティーダ』の特徴は、広いキャビンとデザインされた室内空間だ。インテリアは最近の日産トレンドに従って、整理されつつモダンインテリアの概念を積極的に取り入れて、安心感のある空間を形成している。

【インプレ'04】日下部保雄 日産『フーガ』 スポーティさを演出するもリラックスできる高級車
走りを訴求した日産のLクラスセダン。プラットフォームは『スカイライン』から始まったFMプラットフォームで、エンジンをエンジンルームの後部に置き、重量配分を改善している。