
【日産 オッティ 新型発売】日産ならではの個性
三菱自動車からのOEM供給モデルである日産『オッティ』。ベースとなる『eKワゴン』のフルモデルチェンジにともなって、こちらも装いを新たにして登場した。しかしOEMとはいえ、今や日産の軽自動車は侮れない販売台数を記録するだけに、日産ならではの個性が演出されている。

【株価】インドネシア事業を好感 日産が5日続伸
売り買いが交錯したが、わずかに売りが勝り全体相場は小幅続落。自動車株は総じてさえない動きとなった。軟調な展開の中、日産自動車が続伸。インドネシアでの事業拡大計画が好感されているようだ。

日産、リヴィナ をインドネシアに投入 中国に次いで2番目
日産自動車は2007年前半、インドネシア市場に7人乗りの新型乗用車『リヴィナ』を投入すると発表した。同モデルは、今年11月の中国市場投入を皮切りにグローバルでの販売を予定しており、インドネシアは中国に続き2番目の投入市場となる。

日産日本問題研究所で、役員2人が講演会を開催、今後も定例化
日産自動車は、同社の支援によりオックスフォード大学内に設立された日産日本問題研究所で、日産の高橋忠生副社長と欧州日産のコリン・ドッジ上席副社長による講演会を行なうと発表した。

【日産 オッティ 新型発売】ちょっとした足代わりに
日産『オッティ』の販売は、先代は好調で、購入者層はやはり日産車にすでに乗っている人が多いとのこと。「家族で乗るにはミニバンがあって、さらに日常でのちょっとしたアシ代わりに軽を買うという人は多いです」と、商品企画を担当した工藤圭子さん。

【日産 オッティ 新型発売】コンパクトカー兄弟車
軽自動車のラインナップ強化にも力を入れている日産自動車。「『オッティ』の日産車のなかでの位置づけは、コンパクトカーの流れのなかでの兄弟車として意識しています」と、商品企画を担当した工藤圭子さん。

【株価】利益確定の売りが優勢、全体相場は反落
利益確定の売りが優勢となり、全体相場は反落。自動車株は為替円安を追い風に、総じて堅調な動きとなった。

【新聞ウォッチ】北朝鮮が核実験、日産も取引停止の制裁措置
北朝鮮が初の「地下核実験」に成功したと発表した。北朝鮮の核問題を巡る特集記事が紙面を賑わせている。そんな中、「日産自動車が自動車輸出などの北朝鮮とのビジネスを全面停止する」と、きょうの読売が報じている。

【株価】北核実験も何のその!
北朝鮮の核実験問題を受けて安く始まったが、企業業績に期待した買いが入り全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。

トヨタ、GMとも日産とも関係継続を望む
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は、記者会見で、日産・ルノー連合とGMとの提携交渉が破談となったことについて「GMとは(米国のトヨタとGMの合弁工場の)NUMMIなどの関係はこれからも継続したいし、日産にはハイブリッドを供給している関係も継続したい」と述べた。