
【株価】極端な下値警戒感は後退
米国市場の上昇、アジア市場の堅調な動きを好感し、幅広い銘柄に買い戻しが入った。先行きに対する不安心理が払拭されたわけではないが、極端な下値警戒感は後退し、平均株価は1万3000円台を回復。

ニスモ、ライトチューン部品事業を日産へ移管
日産自動車は、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO、ニスモ)の扱う「NISMO」ブランドのチューニング部品事業の一部を日産に移管したと発表した。

【株価】米国の緊急利下げも、慎重派が主流
全体相場は3日ぶりに反発。前日の米国の緊急利下げを受けて買い戻しが入り、インド市場が堅調だったことも下支え要因となった。もっとも、この日の米国市場の動向を確認したいとの慎重派が主流で、積極的に買い上がる展開とはならなかった。

日産、200∞年目玉商品展に参加
日産自動車は、六本木・東京ミッドタウンにある「21_21 DESIGN SIGHT」で1月26日から3月16日まで開催される協賛企業コラボレーション企画「200∞年目玉商品」展に参加すると発表した。

日産 モコ にチョコレート職人が作ったような…
日産自動車は、軽自動車の『モコ』に特別仕様車「Chocolatier Selection(ショコラティエ セレクション」を設定、23日から発売した。

日産 ウイングロード にアンシャンテを設定…オーテック
オーテックジャパンは、日産の『ウイングロード』の一部改良に合わせてライフケアビークル(LV)、「アンシャンテ」を新たに設定して23日から発売した。

日産 ウイングロード 一部改良
日産自動車は、『ウイングロード』を一部改良して23日から発売開始した。

【株価】世界同時株安への不安心理が
全体相場は大幅続落。米国景気の減速に対する警戒感が強まる中、新興国市場の下落で世界同時株安への不安心理が増幅。全面安となり、平均株価は752円安の急落で1万3000円台を割り込み2005年9月8日以来約2年4か月ぶりの安値を付けた。

【日産 GT-R 解説】しなやかで鋼のような剛性感
FMパッケージを基本とする日産『GT-R』のサスペンションは、前ダブルウイッシュボーン、後マルチリンクという形式。しかし当然ながら、そこには『スカイライン』などとの互換性はない。

ルノー・日産、イスラエルで電気自動車の普及事業を展開
ルノー、日産自動車は、電気自動車による交通インフラのグローバルな拡大に取り組むプロジェクト・ベター・プレイス社とともに、イスラエルで電気自動車による革新的な取り組みを開始することで合意したと発表した。