米国株の下落、2月の機械受注統計の悪化などを嫌気し、全体相場は3日続落。円高による企業業績の悪化に対する警戒感も加わり、平均株価は1万3000円台を割り込んだ。円相場が1ドル=100円台に上昇したことで輸出関連株が売られ、自動車株も全面安となった。
トヨタ自動車が前日比70円安の4830円と3日続落。日産自動車が14円安の811円、ホンダが15円安の2850円と続落した。日野自動車も反落。
全面安の中、スズキが10円高の2410円と反発した。
米国株の下落、2月の機械受注統計の悪化などを嫌気し、全体相場は3日続落。円高による企業業績の悪化に対する警戒感も加わり、平均株価は1万3000円台を割り込んだ。円相場が1ドル=100円台に上昇したことで輸出関連株が売られ、自動車株も全面安となった。
トヨタ自動車が前日比70円安の4830円と3日続落。日産自動車が14円安の811円、ホンダが15円安の2850円と続落した。日野自動車も反落。
全面安の中、スズキが10円高の2410円と反発した。