三菱自動車工業は11日、軽の保冷車・冷凍車に架装した『ミニキャブ』と日産ブランドの『クリッパー』の車体に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、1999年1月8日 - 2008年2月22日に製作された2万5545台。
保冷車、冷凍車などに架装された車両で、後輪タイヤが車体より外側に突出しているおそれがある。全車両点検し、タイヤが突出しているものは後輪付近の車体に板金製フェンダを追加装着する。
国交省からの調査指示で判明した。事故は起きていない。
三菱自動車工業は11日、軽の保冷車・冷凍車に架装した『ミニキャブ』と日産ブランドの『クリッパー』の車体に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、1999年1月8日 - 2008年2月22日に製作された2万5545台。
保冷車、冷凍車などに架装された車両で、後輪タイヤが車体より外側に突出しているおそれがある。全車両点検し、タイヤが突出しているものは後輪付近の車体に板金製フェンダを追加装着する。
国交省からの調査指示で判明した。事故は起きていない。