
日産、環境に優しいクルマにエンブレム
日産自動車は、優れた環境性能をもつパワートレイン搭載車の車両後部に、順次新しくエンブレムを貼付すると発表した。第1弾として全車にエクストロニックCVTを搭載した新型『ティアナ』に「エクストロニックCVT」のエンブレムを貼付する。

【日産 ティアナ 新型発表】今年度の販売計画達成に寄与…志賀COO
志賀俊之COOは、新型『ティアナ』は「上級セダンとしてはっきりとした主張と個性を表現できた。今年度の世界販売計画である390万台達成に大きく寄与してくれるはず」と期待を表明した。

【日産 ティアナ 新型発表】買い得感ある価格に…志賀COO
原材料費の高騰に注目が集まる中、日産自動車の志賀俊之COOは、新型『ティアナ』の価格設定について、「お客様の期待される価格帯の中に収める努力をしてきた。(装備の充実などによる)お買い得感を実感していただける価格設定ができたと思う」と語った。

【日産 ティアナ 新型発表】上質でモダンなセダン
日産自動車は2日、フルモデルチェンジした『ティアナ』を発表した。先代モデルは、クルマのインテリアにモダンリビングの発想を採用し、日本国内のみならず海外でも人気を博した。

【日産 ティアナ 新型発表】おもてなしをシフトする
新型ティアナは、「モダンなデザイン」、「乗るたびに実感する快適な乗り心地」、「乗る人すべてに配慮した装備」により、色褪せない価値を提供するクルマを目指し開発されたセダン。

【日産360】おもてなし度をアップした新型ティアナ
今回のイベントのサプライズのひとつが、4月開催の北京モーターショーで発表されたばかりの新型『ティアナ』が試乗可能な状態で用意されていたこと。短い時間ではあったが、手にすることができた。

日産 マーチコレット 発表…100万円を切る価格
日産自動車は、『マーチ』に「コレット」を設定して27日から発売した。今回発売するコレットは、「シンプルアンドエコ」をコンセプトとした。コレットは「12S」、「14S FOUR」をベースに、同モデルの販売を通じてカーボンオフセット活動を取り入れる。

【日産360】直噴/CVT/7速ATで進化するガソリンエンジン
ついついディーゼルやハイブリッドといった新技術にばかり注目しがちだが、主力のガソリンエンジンについても、日産はさらなる進化をスケジュールに組み込んでいる。技術企画部 二宮氏はこう話す。

【リコール】日産 キャラバン といすゞ コモ のハブベアリングなど3か所
日産自動車は30日、『キャラバン』といすゞブランドの『コモ』のハブベアリングなどに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【株価】買い先行、自動車は全面高
全体相場は続伸。原油価格下落を受けた米国株の上昇を背景に、買い先行でスタートした。株式投資信託の新規設定、債券市場からの資金シフト観測などから需給関係の改善に対する期待がアップ。