
岩手 宮城内陸地震…日産が義援金を拠出
日産自動車は、6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震により被害を受けた地域に対する緊急支援として義援金を拠出すると発表した。

【株価】アジア市場堅調で国際優良銘柄に買い
全体相場は反発。円相場が落ち着いた動きを続けており、アジア市場も堅調な展開となったことから、国際優良銘柄を中心に買いが入った。円相場が1ドル=107円台後半で安定的に推移したことを好感し、自動車株はほぼ全面高となった。

日産 エクストレイル ディーゼルと燃料電池仕様を展示 6月22-29日
日産自動車は、日産札幌ギャラリーに、今秋発売予定のクリーンディーゼルエンジンを搭載した『エクストレイル』のプロトタイプ車両と『エクストレイルFCV』(燃料電池車)を展示する。

日産、旅フェアに出展…セレナのガチャピン仕様、ラフェスタのムック仕様
日産自動車は、6月20 - 22日に「パシフィコ横浜」で開催される「第14回日本観光博覧会(旅フェア2008)」に自動車メーカーとして初めて出展すると発表した。ブース内に展示する車両は、『セレナ』ガチャピン仕様、『ラフェスタ』ムック仕様。

【株価】インフレ警戒、アジア不安定
全体相場は3日ぶりに小反落。原油高を受けたインフレ警戒感、アジア市場の不安定な動きなどを背景に主力株に値ごろ感からの売りが先行。もっとも、米経済指標の発表控えで積極的に売り込む動きも見られず、平均株価の下げ幅は6円程度にとどまった。

東風汽車の中村総裁「中国のサプライヤーと一緒に開発」
日産自動車は16日、東京・銀座の本社で中国新中期経営計画の説明会を行った。その席上、東風汽車有限公司の中村公泰総裁は、現地に権限を委譲し、現地化率をさらに上げていく考えを示した。

日産の中国合弁工場、新型 ティアナ をラインオフ
日産自動車は、現地合弁会社の東風汽車有限公司(東風日産)が、中国市場でのフラッグシップモデル『ティアナ』の新型を同社の襄樊工場(湖北省)で生産開始したと発表した。

【株価】好材料そろい、自動車株は全面高
全体相場は大幅続伸。米国大手証券の決算控えで模様眺め気分の強い投資家も散見され、商いそのものは低水準ながら平均株価は300円強値上がりした。

日産 シビリアン マイナーチェンジ…ディーゼルターボ追加
日産自動車は、小型バス『シビリアン』をマイナーチェンジして16日から発売した。今回のマイナーチェンジでは、新長期排出ガス規制に適合し、環境に優しく低燃費の「ZD30DDTiディーゼルターボエンジン」を追加した。

【日産 ティアナ 新型発表】厳しい日本市場で生き残る個性
新型『ティアナ』。日本市場では、Lクラスセダンの市場は縮小傾向にあり、自動車メーカーにとっては“デスマッチ”の様相を呈しているが、その中でのライバルとなるのは「やはりトヨタ『マークX』ですね」と有光大チーフ・プロダクト・スペシャリスト。