全体相場は3日続落。米国で金融システム不安が再燃したことを嫌気し、金融株、輸出関連株を中心に売られた。7月の機械受注統計が市場予想を下回り、アジア市場が軟調な動きとなったことも相場の足を引っ張り、平均株価は3月18日以来約半年ぶりの安値で引けた。
トヨタ自動車が前日比90円安の4830円と続落。ダイハツ工業が4日続落し、ホンダが80円安の3550円、日産自動車が15円安の795円と反落した。
全体相場は3日続落。米国で金融システム不安が再燃したことを嫌気し、金融株、輸出関連株を中心に売られた。7月の機械受注統計が市場予想を下回り、アジア市場が軟調な動きとなったことも相場の足を引っ張り、平均株価は3月18日以来約半年ぶりの安値で引けた。
トヨタ自動車が前日比90円安の4830円と続落。ダイハツ工業が4日続落し、ホンダが80円安の3550円、日産自動車が15円安の795円と反落した。