全体相場は4日ぶりに反発。米国株高を好感した買いが金融株、輸出関連株の一角に入るなど、買いが先行して始まった。しかし、国内外の景気先行きに対する警戒感は変わらず、上値は限定的。円高が重しとなり、自動車株は総じて軟調な動きとなった。
ダイハツ工業が前日比68円安の1218円と5日続落。トヨタ自動車が40円安の4790円、ホンダが70円安の3480円と続落し、日産自動車も6円安の789円と続落した。こうした中、いすゞが16円高の320円と反発し、三菱自動車工業、日野自動車がしっかり。
全体相場は4日ぶりに反発。米国株高を好感した買いが金融株、輸出関連株の一角に入るなど、買いが先行して始まった。しかし、国内外の景気先行きに対する警戒感は変わらず、上値は限定的。円高が重しとなり、自動車株は総じて軟調な動きとなった。
ダイハツ工業が前日比68円安の1218円と5日続落。トヨタ自動車が40円安の4790円、ホンダが70円安の3480円と続落し、日産自動車も6円安の789円と続落した。こうした中、いすゞが16円高の320円と反発し、三菱自動車工業、日野自動車がしっかり。