
【株価】円安を受けて輸出関連株が相場を押し上げ
全体相場は反発。米国株高、円安を受けた買いが輸出関連株を中心に入り、相場を押し上げた。

【株価】米国株の急落を嫌気
全体相場は反落。米国株の急落を嫌気した売りが主力株に入り、アジア市場の下落も売りを誘った。円相場は1=ドル107円台で落ち着いた動きだったが、米景気後退に対する警戒感、金利先高観が重しとなり、平均株価はほぼ2週間ぶりに1万4000円台を割り込んだ。

【日産 ティアナ 新型発表】エモーショナルなデザイン
新型日産『ティアナ』(2日発表)、内外装のデザインを取りまとめた商品企画室チーフ・プロダクト・スペシャリストの有光大氏は、ティアナのインテリアデザインについて「こだわりの箇所は、インテリアの至る所にあります」と語る。

【株価】円相場下落で輸出関連株に買い戻し
全体相場は3日ぶりに反発。円相場の下落、アジア市場の落ち着きを受けた買い戻しが輸出関連株を中心に入り、平均株価は160円強上昇した。円相場が1ドル=107円台に下落したことから自動車株は全面高となった。

【株価】一時1万4000円台を割り込む
全体相場は続落。朝方は円相場の下落を好感した輸出関連株買いが先行。しかし、世界的な景気後退に対する警戒感が強まり、一転して売りが優勢な展開となった。アジア市場の下落も売りを誘い、平均株価は一時1万4000円台を割り込んだ。

【日産 ティアナ 新型発表】生産担当も納得した「心遣い」のデザイン
新型日産『ティアナ』(6月2日発表)のデザインを取りまとめた商品企画室チーフ・プロダクト・スペシャリストの有光大氏は、ティアナのインテリアデザインの“こだわり”についてダッシュボードやドアの肘掛けを例に挙げた。

日産の薄葉常務、「エンジンのすみ分けが起こる」
日産自動車は9日、グリーンディーゼル技術についての説明会を行い、その中でパワートレイン開発担当の薄葉洋常務執行役員は「CO2削減に対してオールマイティなエンジンはなく、これからはお客様の使い方ですみ分けが起こる」と述べた。

【株価】米国市場急落や為替円高を嫌気、全面安
全体相場は大幅反落。原油高を受けた先週末の米国市場急落、為替円高を嫌気した売りが出てほぼ全面安の展開。円相場が一時1ドル=104円台に上昇したことから輸出関連株が売られ、自動車株も全面安となった。

【日産 ティアナ 新型発表】モダンインテリア…デザインのこだわり強める
日産自動車のLクラスサルーン、新型『ティアナ』(6月2日発表・発売)のインテリアは、初代モデル(03年発売)で日産が提唱した「モダンインテリア」コンセプトを継承するものだが、細部にわたるデザインへのこだわりは初代と比較しても相当に強められている。

【洞爺湖サミット】日産、クリーンディーゼル エクストレイル を提供
日産自動車は、今秋発売予定のクリーンディーゼルエンジンを搭載した『エクストレイル』のプロトタイプ車両を、7月7 - 9日に開催される北海道洞爺湖サミットの国際メディアセンターに設けられる環境ショーケースに試乗車として提供すると発表した。