
【日産 ムラーノ 新型発表】グローバルなクロスオーバーSUV
日産自動車は、『ムラーノ』を6年ぶりにフルモデルチェンジして9月29日から発売した。販売目標は月間900台。新型ムラーノはグローバルモデルとして、世界約170か国で発売を予定している。

【リコール】日産 AD とマツダ ファミリア のホイール…異音発生してませんか
日産自動車は25日、バンの『AD』(CNG車含む)とマツダ『ファミリア』のホイールに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【株価】全体相場は続落、自動車株は高安まちまち
全体相場は続落。米金融安定化法案の早期成立が不透明になったことが売りを誘い、アジア市場が軟調な動きとなったことも嫌気された。

【CEATEC08】ハチの行動解析を応用したロボットカー…日産
日産自動車は、最先端IT・エレクトロニクスの総合展「CEATEC JAPAN 2008」に出展すると発表した。今回は、ハチの行動解析を応用した衝突回避技術を実験モデルとして新たに開発したロボットカーなど、様々な最先端技術を出展する。

日産と国連大学高等研究所、ワークショップを開催 生物多様性保全の研究
日産自動車は、同社の中期環境行動計画「ニッサン・グリーンプログラム2010」に基づく取り組みとして国連大学高等研究所と生物多様性保全に関する共同研究を推進しており、この一環として有識者とのワークショップを開催した。

【株価】見極めムードで買い手控え
全体相場は4日ぶりに反落。米金融安定化法案の行方を見極めたいとのムードから買いが手控えられる中、8月の貿易統計が26年ぶりの赤字となったことが売りを誘った。ただ、後場に上海市場が上昇したことから買い戻しも入り、平均株価の下げ幅は100円強にとどまった。

日産、北米向け輸出は6.0%増…8月実績
日産自動車が発表した8月の生産・販売・輸出実績によるとグローバル生産台数は、前年同月比5.5%減の25万2609台と前年割れとなった。

【株価】反落スタートも、結局は続伸
全体相場は3日続伸。米国景気の先行き不透明感から輸出関連株が売られ、反落してスタート。しかし、国内金融機関が米大手証券に対する出資などが好感され、結局は続伸して引けた。自動車株は総じてさえない展開。

日産、品質向上プログラムを策定
日産自動車は、同社が今年5月に発表した5か年の中期経営計画「日産GT2012」の目標のひとつである「品質領域でリーダーになる」ことを実現する方策として、品質向上プログラム「日産GT2012 - クオリティ・リーダーシップ」を策定したと発表した。

インテリジェントキー搭載ケータイを開発…日産・ドコモ・シャープ
日産自動車、NTTドコモ、シャープの3社は24日、日産のインテリジェントキーの機能を携帯電話に搭載した「インテリジェントキー搭載ケータイ」を世界で初めて開発した。