全体相場は続落。米金融安定化法案の早期成立が不透明になったことが売りを誘い、アジア市場が軟調な動きとなったことも嫌気された。平均株価は4営業日ぶりの1万2000円台割れ。自動車株は値ごろ感からの買いも入り、高安まちまち。
トヨタ自動車が前日比50円高の4740円、ホンダが40円高の3340円と反発。いすゞが5円高の325円と続伸し、日野自動車もしっかり。
一方、日産自動車が5円安の758円と続落し、マツダ、スズキやダイハツ工業、富士重工業(スバル)がさえない。
全体相場は続落。米金融安定化法案の早期成立が不透明になったことが売りを誘い、アジア市場が軟調な動きとなったことも嫌気された。平均株価は4営業日ぶりの1万2000円台割れ。自動車株は値ごろ感からの買いも入り、高安まちまち。
トヨタ自動車が前日比50円高の4740円、ホンダが40円高の3340円と反発。いすゞが5円高の325円と続伸し、日野自動車もしっかり。
一方、日産自動車が5円安の758円と続落し、マツダ、スズキやダイハツ工業、富士重工業(スバル)がさえない。