マツダは、クロスオーバーSUV『CX-30』が「タイランド・カー・オブ・ザ・イヤー2020」を受賞したと発表した。マツダ車の受賞は『CX-3』(2016年)、『マツダ3』(2019年)に続いて2年連続3回目となる。
マツダおよびフォードのタイにおける生産拠点で合弁会社の「オートアライアンス(タイランド)」(AAT)は、2020年11月で創立25周年を迎えた。
マツダは11月27日、2020年10月の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は同4.5%増の12万7688台と、2か月連続で前年同月を上回った。
オートエクゼは、マツダ『MX-30』用に「ローダウンスプリング」、「ストラットタワーバー」などの機能パーツを新設定し、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。
MZレーシングは、公式ライセンス商品「マツダ100th Anniv. Wood iPhoneケース」のラインアップにiPhone12およびiPhone12 Pro、iPhone12 mini用を追加し、オンラインストアなどを通じて販売を開始した。
オートエクゼは、「ストリートスポーツブレーキパッド」にマツダ『CX-30』用を追加設定し、マツダ販売会社、有名カー用品店など、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。
マツダがトヨタ自動車を追い抜いて初のトップに躍り出たそうだ。自動車レースの順位ではないが、米国の消費者情報誌『コンシューマー・リポート』が発表した自動車ブランドの信頼性調査……
マツダは、昨年5月に発売した新世代商品第1弾『マツダ3』を改良し、一部のモデルを11月19日より発売した。
19日、マツダは『マツダ3』の商品改良と『マツダ3 ファストバックX 100周年記念車 2020ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー受賞記念モデル』の発売した。発表では、既存オーナーも改良アップデートを受けられる可能性についての言及もあった。
三井不動産を代表企業とする16社で構成するコンソーシアム「MTHSコンソーシアム」は11月16日、広島空港特定運営事業の優先交渉権者に選定され、同日に国土交通省と基本協定書を締結したと発表した。
マツダが、すでに欧州に投入している、新型の小型SUV(スポーツ用多目的車)『MX-30』の電気自動仕様(EV)を、2021年1月から国内でも一般のユーザー向けに販売するそうだ。
マツダは11月9日、欧州市場でトヨタ自動車から『ヤリス』のハイブリッド車をベースにしたモデルをOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受けて欧州市場に投入すると発表した。
マツダが11月9日に電話会議で発表した2021年3月期の第2四半期(4~9月期)連結決算は、コロナ禍の影響で営業損益が529億円の赤字(前年同期は258億円の黒字)となった。ただ、米国販売の回復など、7~9月期は想定を上回る改善としている。
マツダの丸本明社長は11月9日に電話会議を通じて行った決算説明会で、現在取り組んでいる中期経営計画の最終年度を1年先送りする一方で、成長投資は維持し、「この先2年間でラージ商品群への投資を進める」との方針を強調した。
マツダは11月9日、2020年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。最終赤字は第1四半期の667億円から930億円へ拡大した。