マツダのグローバルな営業担当である毛籠勝弘常務執行役員は7月30日に都内で開いた決算発表の席上、需要が鈍化している中国市場について「現時点で大幅に減少すると見るのは時期尚早」と述べた。
マツダは7月30日、2015年4-6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。
マツダが7月30日に発表した2016年3月期の第1四半期(4-6月期)連結決算は、日本などの販売が好調に推移したものの、ユーロ安など為替影響で営業利益は前年同期比5%減の533億円となった。同期での減益は4年ぶり。
マツダの米国法人、北米マツダは7月23日、新型『ロードスター』の米国向け第一号車を、米国の小児病院に寄贈したと発表した。
マツダが発表した2015年6月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比25.1%増の14万2535台で、6か月連続のプラスとなった。
マツダが発表した2015年上半期(1~6月)の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同期比15.3%増の74万0468台で4年連続のプラスとなった。
マツダが、米国市場で発売したばかりの新型『ロードスター』。同車の1台が、米国で早くも事故に巻き込まれたことが分かった。
カーデザインアカデミーを運営するNORIは、7月30日から8月18日まで、デザイン展「カーデザインウィーク」をカフェ中目黒ラウンジにて開催する。
米国の民間調査会社、JDパワー社は7月22日、「2015年米国自動車商品魅力度(APEAL)調査」の結果を明らかにした。乗用車カテゴリーの魅力度ランキングでは、日本車で唯一、マツダ『アテンザ』が部門別の第1位を獲得した。
マツダの米国法人、北米マツダが米国での販売を開始した新型『ロードスター』。同車の米国第一号車が、オークションにおいて、高値で落札された。
マツダの米国法人、北米マツダは7月16日、2016年モデルとして米国市場で発売する『CX-3』の米国価格を公表した。
7月20日、東京・六本木にて「マツダ・ビー・ア・ドライバー・エクスペリエンス・アット・ロッポンギ(Be a driver. Experience at Roppngi)」の第二弾が開催され、『ロードスター』の開発陣が出席した。
FR、ああFR、FR。と、くだらない一句を詠んでいる場合ではないのだが、ハンドルを切った瞬間に「うひー!」と声が出るくらいFRを感じちゃったんだからしかたない。
7月18日、「マツダ・ビ・ア・ドライバー・エクスペリエンス・アット・ロッポンギ(Be a driver. Experience at Roppngi)」の初回が開催。『CX-3』の開発陣が参加した。
マツダの栄光のルマンレーサー、『787B』。同車を駆って、世界最高峰の二輪レーサーがヒルクライムに挑む映像が、ネット上で公開された。