
マツダ、大量解雇しながら大量採用、その目的とは?
マツダは、2003年度の事務・技術系の定期採用計画を発表した。03年度は02年入社見込みの倍増近い230人を採用する。内訳は、技術系が145人、事務系が85人。02年の入社見込みは、技術系が120人、事務系20人の合計140人なので、03年の採用数は倍増近い。

【株価】第二の日産?---三菱自の外国人社長誕生報道をマーケットは歓迎
方向感が定まらない中、小口の売りに全体相場は4日続落。円相場も依然動きに乏しく、自動車株は2月の生産・販売実績で明暗を分ける展開となった。こうした中、三菱自動車工業が13円高と回復。

これは記録? マツダ、国内販売1年半落ち込み続ける!!
マツダが発表した2月の生産・販売状況によると、国内生産は前年同月比7.2%増の6万5226台と2カ月連続でプラスとなった。輸出が好調だったのが主因だ。その一方で国内販売はなんと18カ月連続のマイナスという散々な状態となった。

マツダの名車『RX-7』も消える……生産中止を正式発表
マツダは、ロータリーエンジン搭載の本格スポーカー『RX-7』を今年8月で生産終了すると発表した。平成12年排ガス規制をクリアしていないクルマは、8月以降販売できなくなり、RX-7も規制に適合していないため、生産中止はすでに噂されていた。

急げ!! 限定1500台、最後の『RX-7』となる特別仕様
マツダは、『RX-7』を今年8月で生産中止するのに伴って、最後の限定車「スピリットR」シリーズ3仕様を設定して22日から発売すると発表した。限定1500台。

【今日のプレゼント】マツダ『ロードスター』を1名様、商品券は100名様に
マツダは同社Webサイトの会員向けプレゼント企画として、『ロードスター』が1名様に、ガソリン(Quoカード)や商品券など1万円分が100名様に当たるプレゼントキャンペーンを実施している。締め切りは3月31日。

【今日のプレゼント】1/43スケールのマツダ『ロードスター』を250名様に
マツダ「Web Tune Factory」では、3月31日までの期間中にWebサイト上からの見積もりを請求した250名様に『ロードスター』の1/43スケールモデルをプレゼントするキャンペーンを実施している。

【ジュネーブショー2002速報】マツダ『アテンザ』にワゴンが追加登場
マツダはミドルクラスの『6』(日本名『アテンザ』)をジュネーブに展示した。世界戦略車でもあるアテンザの欧州プレミアであり、加えてステーションワゴンは世界初公開である。

【ジュネーブショー2002速報】マツダ『MXスポーツラナバウト』…スポーツじゃないよ、『デミオ』だよ
マツダのオールニュー・ショーカー、『MXスポーツラナバウト』が本当は何を意味するのか知りたければ、車名はおいといて実車(写真)だけを見たほうがいい。マーク・フィールズ社長はマツダのデザイン哲学をスモールカーで表現した“コンセプト”という。

フォードグループの中型FFはマツダに任せなさい!! と組織改正
マツダは、フォード・モーターグループでグローバル・センターオブエクセレンスとして開発の中心となっている中型前輪駆動車プラットホームと大型直列4気筒エンジンの将来ビジネスの機能を強化するための組織改正を実施すると発表した。