
【株価】上値には売りが待っている---大手3社そろって反落
米国株式の反発、為替円安を好感し、全体相場は小幅ながら続伸。しかし、自動車株は高安まちまちとなった。前日と打って変わって、大手3社がそろって軟調。日産自動車が前日比2円安の608円、ホンダが20円安の4670円と利益確定の売りに押され、ともに反落した。

サイズが……! 次期ホンダ『アコード/トルネオ』に新開発i-VTEC搭載
ホンダは来年9月に『アコード』、『トルネオ』、『アコード・ワゴン』をフルモデルチェンジする見通しだ。エンジンはセダンがi-VTECの4気筒2.0リットル、ワゴンは2.4リットルを搭載する。

【株価】好材料・好実態も無視---日産、トヨタが続落
米国株式の急落、米系格付機関による日本国債の格付引き下げなど悪材料が重なり、全体相場は大幅続落。為替相場が円高に振れたことから、自動車株は軒並み安となった。

【ホンダF1ストーキング】BARニューマシン発表は早め
BARホンダが2002年チャレンジャーであるBAR 004ホンダの発表会を12月18日に開催することを明らかにした。マルコム・オースラーのデザインによるニューマシンは新型ホンダV10エンジンを搭載し、エアロダイナミクスも完全にリニューアルするという。

新世代クロスオーバーが相次いで登場---ホンダとトヨタから
セダン、クーペ、SUV、ワゴンなど様々の分野のコンセプトを取り入れたクロスオーバーモデルが今後相次いで登場し、クルマ市場の中心的な存在になりそうな雲行きになっている。

【株価】ホンダが5000円台目前から反落
利益確定の売りが広がり、平均株価は4日続落。円相場は1ドル=124円台半ばに続落したが、自動車株も全面安となった。

【ホンダF1ストーキング】佐藤琢磨F3最終戦を欠場、F1テストを前になぜ?
来季F1デビューが決定している佐藤琢磨が今週末韓国で開催されたF3最終戦を欠場した。理由は来年1月に始まるテストに向けて体調に万全を期すため。

ホンダ『ラグレイト』がマイナーチェンジ、ナビもDVDに進化した。
ホンダは21日よりカナダ製上級ミニバン『ラグレイト』をマイナーチェンジしてクリオ店で発売を開始した。ナビは、従来のCD-ROMからDVDナビへと進化した。

【新聞ウォッチ】いつまで続くのか!?、トヨタ、ホンダの「2人勝ち」

【株価】円安を受け自動車株が全面高、リストラ追加のいすゞは?
先高期待が膨らみ、全体相場は続伸。平均株価は約3カ月ぶりに1万1000円台を回復した。自動車株は、1ドル=124円台に円安が進行したことを受け全面高となった。