
スズキ、インドネシアの合弁会社を子会社化、178億円を投資へ
スズキは、インドネシアの二輪車・四輪車を生産販売する合弁会社インドモービル・スズキ・インターナショナル社を11月15日で子会社化することで、インドモービル・サクセス・インターナショナル社と合意したと発表した。

WRCはスバル「インプ」か三菱「ランエボ」か……鈴鹿ワールドラリーフェスタ
来る23日(土・祝)に鈴鹿サーキットで「鈴鹿ワールドラリーフェスタ2002」が開催される。多くのラリーファンを集める同フェスタは今年で4回目。ラリーカーの展示、デモ走行、レプリカカーコンテストなどが予定されている。

スズキ『Kei』にスポーティ仕様「ワークス」を新設定
スズキは、軽乗用車の『Kei』を一部改良して12日から発売する。今回の一部改良では、内装のデザイン変更(ステアリング、メーターパネル、シート表皮)のほか、スポーティ感の高い新機種「ワークス」を設定した。

スズキ『ワゴンRソリオ』に新機種---「お得」と「スポーティ」
スズキは12日『ワゴンRソリオ』に新機種を追加し発売した。1リットル搭載車は廃止し、お買い得な「1.3E」と、スポーティ仕様の「1.3WELL S」を設定した。

スズキ『Kei』実質値下げ、71万7000円からの軽乗用車です
スズキは、軽乗用車の『Kei』(ケイ)にお買い得な価格設定の新機種「E」タイプを設定して12日から発売する。Eタイプは、5MTが71万7000円、4ATが79万2000円の最廉価モデルで、従来の廉価モデルよりも約17万円安い。

スズキ、低コスト・高温強度の高い「バナジウム鋳鉄」を開発
スズキは12日、低コストで高温強度に優れた「バナジウム鋳鉄」をアイシン高丘と共同で開発したと発表した。順次、ターボ車の排気マニホールドに採用していく。

スズキ『ワゴンR』が国内累計販売180万台に到達
スズキは7日『ワゴンR』の国内累計販売台数が、発売から9年2カ月で180万台を達成したと発表した。スズキ車では最速の記録という。

【東京ショー2002速報】市販予定なし、だけどいい感じのスズキ『ラパン』カスタム
商用車というより、センスの良いカスタマイズという感じだったのが『ラパン』をベースにした「ピックアップ」と「カントリーバン」の2モデル。いずれも2シーター化されており、後部を本格的な荷台として活用したものだ。

GM、新型SUVに中国製エンジンを搭載か……日本のスズキにも影響
GMでは現行シボレー『トラッカー』に変わるモデルとして、2004年からシボレー『エキノクス』という新型SUVの発売を予定している。このエキノクスに搭載されるV6エンジンが、中国製になる公算が強い。

【東京ショー2002速報】スズキ『ツイン』は発売間近---もうしばらくお待ちください
スズキは1999年第34回ショーで発表した『Pu3』をさらに改良し、『ツイン』という車名で再出品している。コンセプトカー的な色合いが強かったPu3と比べれば、今回のツインはより現実的な提案だ。