
スズキ・三菱好調! ダイハツどうした? ---5月軽販売実績
全国軽自動車販売協会が3日発表した5月の軽自動車販売台数は、前の年の同じ月にくらべ3.9%増加し13万6456台となった。スズキ、三菱などの新型車の販売が好調だった。

自動車メーカーのウェブサイト、ランキングの注目は?
このところアメリカで注目を集めているのが自動車メーカーが独自に開いているウェブサイト。自動車購入のサイトにも負けない独自のインセンティブが用意されていたり、スペック、自分の欲しい車のデザインなどもできるようになり、新車購入予定者の50%以上が「まずメーカーのサイトで欲しい車をチェックする」というアンケート結果もある。

ついに……軽自動車並みエンジンのスクーター、スズキ『スカイウェイブ650』
スズキは、ライダーの意思でオートマチックモードとマニュアルモードの切り替えを可能とする世界初の電子制御CVTシステムを搭載した大型スクーター『スカイウェイブ650』を6月1日から発売する。搭載するエンジン638ccは量産スクーターとして世界最大排気量となる。

スズキ『Kei』が装備充実して値下げ、なんと10万円もお得に
スズキは、軽乗用車の『Kei』に、電動格納式リモコンドアミラーなどを装備し、83万7000円からの価格を設定した特別仕様車「Eリミテッド」を22日から発売した。お買い得価格設定の4WD仕様や、Mターボエンジン搭載車を設定している。

【新聞ウォッチ】スズキ戸田社長が“復帰会見”でこんな発言も…

スズキ相変わらず固い決算で、売上高過去最高&大幅増益
スズキは2002年3月期連結決算を発表した。それによると連結売上高は前年同期比4.2%増の1兆6683億円で3期連続で増益となった。連結営業利益も同15.2%増の585億円と増収増益。海外販売の好調と為替差益で好決算となった。

スズキも中期計画!! 3年で15のニューモデル投入など
スズキは厳しい経営環境の中でスズキグループが生き残りを図るため、新たな経営目標「スズキ中期3カ年計画」を策定したと発表した。自動車は今後3年間で15の新型モデルを投入して205万台の販売を目指すなどが柱。

【放談会2002 Vol. 11】仮想大敵中国の戦力

スズキ『ジムニー』にブラック&シルバーでスポーティな特別仕様
スズキは、本格4WD機構を搭載した軽乗用車『ジムニー』に、特別仕様車「ワイルドウインド」を設定して16日から発売した。車体色や内装色にスポーティーなイメージの専用色を配している。価格は5MTが140万円、4ATが149万8000円。

仕事車としての機能を最大限に拡大---スズキ『キャリィ』をマイナーチェンジ
スズキは、軽トラックの『キャリイ』を大幅に改良し、16日から発売した。荷台を新設計し一層広く扱いやすいタイプにするなど、仕事車としての機能を大幅に向上させた。軽トラック中、最長となる荷台が特徴。価格は55万5000円から94万6000円。