
スズキ、インド政府に261億円支払いで、業績下方修正
スズキは、2002年9月中間期と2003年3月期の決算の業績予想を下方修正した。9月中間期の連結決算予想は売上高8800億円だったのを9900億円にプラス修正したが、経常利益は当初見込みよりも5億円マイナスの345億円となる。

スズキ、韓国の大宇再建会社に出資---GMのグループ戦略
GM(ゼネラルモーターズ)は韓国の大宇(デーウ)自動車再建のために受け皿会社を設立することになっているが、スズキは25日、この新会社に出資することでGMと基本合意したと発表した。

【株価】円高は止まったが……業績悪化懸念でホンダが安値更新
前週末の米国株式の急落、急激な円高を受けて、全体像場は売り先行で始まった。しかし、日銀の円売り介入で1ドル=121円台で一服したことから、輸出関連中心に買戻しが入り、結局は反発。自動車株は高安まちまちとなった。

国内生産割安スクーター、スズキ『レッツIIスタンダード』に追加モデル
スズキは、国内生産で低価格を実現した50ccスクーターの『レッツIIスタンダード』に、青と黒の車体色を追加して7月8日から発売する。着色樹脂材料を使用することでボディの色を変える手段でバリエーションを追加する。価格は11万2000円を維持。

【株価】株主総会で配当への不満が相次ぐ 日産が小幅続落
米国株安を受けて安く始まったが、割安感のある銘柄に買いが入り全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。

【株価】完成車メーカーは軒並み安、ホンダ系の八千代工業が再び人気
米国大手企業の業績下方修正を嫌気し、全体相場は急反落。日経平均は今年最大の下げ幅を記録し、2月26日以来の1万0500円台割れとなった。完成車メーカーが軒並み安となった中、ホンダ系部品メーカーの八千代工業が再び人気化。

スズキが「夏は涼しい色に乗ろう!!」と……『ヴェルデ』と『アドレス』
スズキは、50ccスクーターの『ヴェルデ』と通勤・通学用に人気の高いロングセラー100ccスクーター『アドレスV100』に新色の白を「サマーバージョン」として追加し、7月8日から発売すると発表した。

スズキの安値戦略が続く!! 今度は100万円切る『ワゴンRソリオ』
スズキは、5人乗り小型ワゴンの『ワゴンRソリオ』を一部改良して20日から発売した。今回の改良では内装を大幅に見直し、扱いやすさ・快適性を向上させた。

スズキ『バンバン200』を夏バージョンにしました」
スズキは、街乗りバイクの『バンバン200』に新しいボディカラー2色を追加して発売する。新カラーは、夏のバイクシーズンを彩る明るいボディカラーで、7月9日から発売する。

スズキ『エスクード』の外観がちょっと、という人に「ヘリー・ハンセンリミテッド」
スズキは、4WD車の『グランドエスクード』と『エスクード』に特別限定車「ヘリー・ハンセンリミテッド」を設定して25日から、各限定500台で発売する。価格は14万円アップしており、グランドエスクードが243万8000円、エスクードが199万8000円となった。