【株価】ホンダが下落、国内販売の不振が売り材料

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【株価】ホンダが下落、国内販売の不振が売り材料
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米国株安を嫌気し安く始まったが、買戻しが入り全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。

トヨタ自動車が前日比60円高の3340円と反発し、スズキが72円高の1725円と急伸。いすゞ、富士重工業(スバル)も上げた。

一方、日産自動車が3円安の1202円と3日続落し、日産ディーゼル工業も反落した。ホンダは60円安の4410円と、9月17日の年初来高値(5510円)から約2割の下落。9月の新車登録台数で唯一前月比マイナス(22%)となったことが売り材料となった。

《山口邦夫》

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