
【新聞ウォッチ】「1ドル200円」も大胆予測、円安どこまで進むか!?

スズキの設計の秘密が見えてくる? 自社開発三次元CADソフト販売
スズキは31日、自社開発した三次元CADソフトの新製品『SCAD2000』を2月8日から発売すると発表した。同社の四輪車・二輪車の設計に使っているものを部品メーカーなど外部向けにも販売する。

国内生産でもこの値段---国内最安値の50ccスクーター登場
スズキは25日、車両価格を11万円台という国内最安値に抑えた50ccスクーター『レッツII スタンダード』を2月23日に発売すると発表した。今春にもホンダが中国製スクーターを輸入し10万円を切る低価格で発売すると発表しているが、スズキは純国産でこの価格を実現した。

【スズキ『ラパン』発表】「X」にメーカーオプションのナビを用意
22日、スズキから発表された『アルト・ラパン』のメーカーオプションのナビは、10万円。ただし「X」のみに設定。

【スズキ『ラパン』発表】東京モーターショー…見せたくないけど、知って欲しい
ホンダ『モビリオ』やトヨタ『ヴォクシー/ノア』などと同じように、『アルト・ラパン』も昨年10月の東京モーターショーでコンセプトカーとして公開され、商品化されたモデルの1つである。

【株価】業績増額修正期待と好材料で注目度アップ---ホンダ
見送り気分が強く、全体相場は3日続落。自動車株は1ドル=134円台への円安進行を好感して買われたが、その後は水準を切り下げる動きが目立った。この日は、ホンダが人気を集めた。大手経済紙が今期連結営業利益の増額修正観測を報じたことで、寄付きから買い注文が相次いだ。

排気量は小さいが……全日本選手権スーパーバイクの走りを体感!?
スズキは、50ccスクーター『ZZ』(ジーツー)に、チームスズキのカラーリングをモチーフにした専用の車体色を採用した「チームスズキカラー」を設定し、2月1日から1000台を限定発売することを発表した。価格はベースよりも5000円高い19万4000円。

【スズキ『ラパン』発表】デザインの「ゆるさ」、スズキの冒険
クルマが特別ではなく、生活の中で家電や雑貨といったモノの1つとしてクルマを選ぶ人のために、「ゆるい、あったかい、やわらか」といったテーマの中で、クルマとして成立する最低限の緊張感を持たせることにデザインの主眼が置かれている。

【新聞ウォッチ】『ラパン』『MRワゴン』で軽初のカーオブザイヤーねらう

【スズキ『ラパン』発表】がんばらない、ユルいクルマのライバルは?
ところで『アルト・ラパン』には想定ライバル車というのはあるのだろうか?たとえば軽なら、なかなかデザイン・コンシャスなダイハツ『ネイキッド』なんかはどうなのだろう。