【株価】業績増額修正期待と好材料で注目度アップ---ホンダ

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見送り気分が強く、全体相場は3日続落。自動車株は1ドル=134円台への円安進行を好感して買われたが、その後は水準を切り下げる動きが目立った。

この日は、ホンダが人気を集めた。大手経済紙が今期連結営業利益の増額修正観測を報じたことで、寄付きから買い注文が相次いだ。新型ミニバン『モビリオ』の受注が絶好調な上、来年秋から米オハイオ工場でGM向けエンジンの生産を予定するなど、好材料に事欠かない。出来高を膨らませ、終値は前日比60円高の5220円。大手証券では目標株価を6600円と上方修正するなど、好業績銘柄として注目度がアップしてきた。

この日ホンダ以外に上げたのは、38円高のスズキと5円高の三菱自動車工業だった。一方、トヨタ自動車、日産自動車はともに続落。一時上げる局面もあったが、特にトヨタは持ち合い解消の売りに値を下げた。マツダも反落し、2ケタ銘柄のいすゞ、日産ディーゼル工業もさえない。
《山口邦夫》

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