スズキ『ラパン』のピラーを150mmカットして、地を這うような迫力感を出したのがスズキ『ラパンSSワークス』だ。ベースモデルとなったのは『ラパンSS』だが、ルーフが低くなったことでそのイメージを一新させている。イメージしたのは「サーキットなどで、レースチームがちょっとした用事とか、移動に使うためのクルマ」。会場説明員によると市販の予定は全くなく、あくまでもコンセプトモデルとのこと。同じカラーリングの『チョイノリ』も用意されており、「これは両方欲しいな」と思ってしまう。東京オートサロン=『TOKYO AUTO SALON 2004 With NAPAC』は9日から11日までの間、千葉県千葉市の幕張メッセにて開催。
スズキ『アルトラパン』が10年目のビッグマイチェン! 開発者が語る「長く愛される理由」と、それでもデザインを大刷新したワケ 2025年8月28日 スズキアルト『ラパン』と『ラパンLC(以下LC)』がマイナーチ…