スズキは、軽四輪車メーカーとして初めて、軽自動車の国内累計販売台数が1500万台を達成したと発表した。
スズキは1955年10月に同社初の軽自動車『スズライト』を発売、その後1970年に『ジムニー』、1979年に『アルト』、1993年『ワゴンR』に、2003年に『ツイン』など、新しいジャンルにチャレンジしてきた。現在は1973年から2003年まで31年連続で年間販売台数1位を続けている。
スズキでは、1995年1月に軽四輪国内累計販売台数が1000万台を達成した。それから9年で500万台上乗せしており、販売台数が増えるペースは上がっている。今回の国内累計販売台数1500万台はスズライトの発売以来、48年3カ月で達成した。