日産自動車は、2011年モデルの『GT-R』に、自分だけの1台となるグレード「EGOIST(エゴイスト)」を追加した。
日産自動車は18日、『GT-R』の2011年モデルを11月17日より発売すると発表した。ユーザーの様々なニーズに合わせ、世界で一台だけのGT-Rを作れる「EGOIST」や、サーキット走行専用の「Club Track edition」をラインナップに追加した。
全体相場は3日ぶりに反落。米国市場の流れを受け、金融株が軟調な動き。円高の進行にに対する警戒感が強まる中、週末とあって輸出関連株にも利益確定の売りが活発化。
スズキは15日、『スイフト』『SX4』『MRワゴン』『セルボ』およびニッサンブランドの『モコ』計5車種のドアミラーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車はパリモーターショーにおいて、EVコンセプトの『タウンポッド』を公開した。小型のトールワゴンボディを採用したEVコンセプトだ。
全体相場は反発。欧米株高で出遅れ感の強まった日本市場に海外投資家の買いが入り、平均株価は前日比180円高の9583円と大幅に上昇して引けた。自動車株は堅調。
全体相場は4日ぶりに反発。大手ハイテク企業の好決算を好感した米国株高を受け、買いが先行。円高の一服から輸出関連株に買い戻しが入ったが、引けにかけて金融株中心に売り圧力が高まる展開。
日産自動車は12日、中期環境行動計画「ニッサン・グリーンプログラム2010」に基づく取り組みとして国際連合大学高等研究所と推進してきた「生態系および生物多様性と自動車セクターとのかかわりに関する共同研究」の成果を発表した。
9月30日パリモーターショーで発表された日産のEVコンセプトモデル『タウンポッド』。
全体相場は3日続落。平均株価は小高く寄り付いたが、円高の進行、アジア市場の軟調を嫌気し、輸出関連株を中心に全面安の展開となった。平均株価は前週末比200円安の9388円と大幅に下落。
北米日産は11日、次期『ヴァーサセダン』(日本名:『ティーダラティオ』)のイメージスケッチを初公開した。
上級ミニバンの市場を切り開いてきた『エルグランド』が久々のフルモデルチェンジを受けた。今回のモデルではFFの基本プラットホームを採用し、パッケージングを大きく変更してきた。
全体相場は続落。米雇用統計の発表、先進7か国財務相・中央銀行総裁会議(G7)を控え、さらには3連休前の週末とあって、様子見気分が大勢。円相場が1ドル=82円台前半で高止まりしたことから、輸出関連株を中心に売りが優勢な展開となった。
日産自動車は10月23日、日産グローバル本社ギャラリーで「NISSAN GT-R」の開発責任者の水野和敏氏によるセミナー「World of GT-R…3年後の姿」を開催する。
欧州日産は7日、9月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は5万6269台で、前年同月比は5%増。12か月連続で前年実績をクリアした。