日産自動車は、『エルグランド』を8年ぶりにフルモデルチェンジし、8月18日から発売すると発表した。
北米日産は3日、7月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は8万2337台で、前年同月比は14.6%増。10か月連続で前年実績を上回った。
日産自動車は『エルグランド』をフルモデルチェンジした。今回は駆動方式をこれまでのFRからFFへと大きく変更し、それに伴って大幅にデザインも変更された。
前方車両との衝突を回避する技術が実用化されるとともに、さらに進化している。日産自動車は7月28日に、60km/hでの走行時でも追突を回避する支援技術のコンセプトを発表した。
日産自動車は4日、3代目となる新型『エルグランド』を発表した。グローバルデザイン本部プロダクトデザイン部の山本年さんはデザインするにあたって、大きくふたつのことを考えたという。
日産自動車と大京は3日、分譲済みマンションにおける電気自動車充電インフラに関する覚書を締結した。両社は「分譲済みマンション電気自動車充電インフラ 実証プロジェクト」を立ち上げ課題解決を図っていく。
日産自動車と分譲マンション大手の大京は3日、分譲済みマンションでの電気自動車(EV)充電インフラの整備で覚書を結んだと発表した。両社でマンションに充電器を設置する実証プロジェクトを立ち上げる。横浜市内を対象にプロジェクトに参加するマンションを公募する。
2010年代半ばから2020年にかけて日欧米で実施される燃費規制の大幅強化を前に、エンジンの燃費向上競争が加速している。
日産は4代目新型『マーチ』を発売した。デザインを担当したデザイン本部プロダクトデザイン部アソシエートプロダクトデザイナー、山根真さんは、「マーチは歴代、視界が良いということで好評を博してきました。これは絶対に失いたくない魅力です」という。
全体相場は反発。世界的な景気後退、為替円高に対する警戒感から売りが先行したが、好業績銘柄への個別物色が活発化。平均株価は結局、前週末比33円高の9570円とプラス圏で引けた。自動車株は高安まちまち。
日産自動車が7月16日に発表した、EU混合モードにおけるCO2排出量95g/kmを達成した「HR12DDR」型3気筒1.2リットルエンジンのプロトタイプは、直前にデビューしたばかりの新型『マーチ』に搭載されている3気筒エンジンをベースに作られている。
日産自動車は8月6日と21日の2日間、日産グローバル本社ギャラリーで、ギャラリーオープン1周年を記念し、無料JAZZライブイベント「JAZZ NIGHT」を開催する。
北米日産は30日、小型SUVの『ローグ』に2011年モデルを設定した。フロントマスクを中心に外観をイメージチェンジ。エアロダイナミクス性能も磨きこまれ、燃費を引き上げている。
日産自動車は30日、東京都武蔵村山市榎にある大規模中古車拠点「カーミナル東京」に『GT-R』の認定中古車を展示・販売することを計画していると発表した。
全体相場は続落。米国市場の下落、円高を嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。米国の4~6月期GDP(国内総生産)の発表控えで、見送り気分が強かった。安値圏では値ごろ感からの買いも入ったが、平均株価は前日比158円安の9537円と下落して引けた。