
ポルシェがトヨタ・ハイブリッドを搭載か?!
ポルシェは人気SUV『カイエン』の「グリーンバージョン」としてトヨタのハイブリッドパワートレインを採用することを検討中だという。もし実現すれば、ポルシェがトヨタと提携、というビッグニュース。

【新聞ウォッチ】トヨタ ハイラックス、34万台リコール
トヨタ自動車はリコール2件を国土交通省に届け出た。きょうの各紙が社会面で小さく掲載しているが、衝突する事故があったと報じている。この事故が三菱自動車であれば、記事の取り扱いはもっと大きくなったことだろう。

【インプレ'04】国沢光宏 トヨタ『ポルテ』 実用車としては100点満点クラスなのだが
個人的には「いけません」。重量増をともなうスライドドアを採用したため、動力性能が大いに物足りなくなってしまった。同じエンジンを搭載するヴィッツより150kg前後も重い! これ、15%もの重量増になるから深刻。

【株価】日野の業績上方修正は無視
銀行株などに買い戻しが入り、全体相場は小反発。しかし、外為市場での円高進行が輸出関連株の売りを誘い、自動車株は全面安となった。日野自動車工業は今3月期の経常利益予想を378億円に上方修正したが、材料視されず続落した。

【ITS世界会議名古屋】ナビが速度制御…実現は難しい?
トヨタショーケースで紹介された開発中の技術のうち、興味深かったのが、カーナビを応用した「ナビ協調安全運転支援システム」という技術だ。一見すぐにも実現しそうな技術なのだが、実はそのハードルは非常に高いという。

トヨタ04年度上半期、海外販売好調で全体も絶好調
トヨタ自動車が発表した2004年度上半期(4−9月)の生産・国内販売・輸出実績は、世界生産台数が前年同期比10.8%増の331万3477台となった。海外販売が好調だったため。

トヨタ、国内も好調…9月実績
トヨタ自動車が発表した9月単月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比13.1%増の60万9076台だった。

【ITS世界会議名古屋】バーチャルな触覚が出会い頭の衝突を防ぐ
トヨタショーケースでは開発中の技術も展示された。その中でも特に将来有望な技術だと感じたのは、1秒後に自車が到達しているであろう前方の未来位置にレーザー光を照射し、それを「バーチャルな触覚」として利用するという“路面描写”という技術だ。

福祉車両に見て触って体験する…アムラックス
東京臨海新都心のトヨタオートサロン・アムラックス東京では、11月9日から12月5日まで、「第12回アムラックス・ウェルキャブフェア」を開催する。今回は、トヨタ『アイシス』などのウェルキャブ車両8台を展示し、その特長を紹介。

トヨタ自然学校の運営に環境NPOが協力
トヨタ自動車は、2005年4月にオープン予定の「トヨタ白川郷自然学校」の運営主体として、白川村関係者、日本環境教育フォーラムの協力を得て「NPO法人白川郷自然共生フォーラム」を設立したと発表した。