
トヨタとマイクロソフトが7日に共同会見、ウェブ上で公開
トヨタ自動車は6日、マイクロソフトとの共同記者会見をウェブサイト上で日本時間の7日午前5時から実施することを明らかにした。

トヨタ、米国の親子識字プログラムが設立20周年…支援総額3600万ドルに
トヨタ自動車とトヨタ・モーター・ノース・アメリカは、全米家庭教育センター(NCFL)と共同で発足させた「トヨタ親子識字プログラム」が3月で設立20周年を迎えたと発表した。

トヨタも北米全工場停止か
トヨタ自動車は5日、4月中に北米の全14工場で生産が止まる可能性について「北米生産への支障を最小限にする努力を続けている」とコメントした。

【トヨタ ヴィッツ 試乗】トレンドには乗るが、行き過ぎない…千葉匠
「成功した初代のモデルチェンジは難しい」という自動車業界の教訓を、2代目『ヴィッツ』は見事にクリアした。「2代目で身上をつぶす」という世間の教えをクリアすることが、新型ヴィッツに課せられた使命だ…としたら、さぁ、どうだろう?

日産 アルティマ、初の米国ベストセラーセダンに
日産が北米で販売するミドルセダン、『アルティマ』。同車が3月の米国新車販売実績において、初のベストセラーセダンとなったことが判明した。

【株価】東電59年ぶりの安値更新
全体相場は反落。福島原発の汚染水放出が投資家心理を冷やし、主力銘柄に売りが先行。ほぼ全面安の展開となり、平均株価は前日比103円安の9615円と下落した。ちなみに、東京電力はストップ安で59年ぶりの安値更新。自動車株も全面安となった。

【株価】買い一巡後は伸び悩む
全体相場は小反落。先週末の欧米株高、円安を受け、買いが先行してスタート。ただ、買い一巡後は伸び悩み、平均株価は前週末比10円高の9718円と小幅高で引けた。円相場が1ドル=84円台に下落したが、自動車株は総じて軟調な動き。

トヨタ米国販売、主要メーカーで唯一マイナス…3月実績
米国トヨタ販売は1日、3月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は17万6222台。前年同月比は9.2%減(季節調整済み)となり、3か月ぶりに前年実績を下回った。

【東日本大震災】トヨタの輸出拠点、壊滅的な被害
仙台港の雷神埠頭(仙台市宮城野区港3丁目付近)には、トヨタ車の輸出拠点となっている施設、トヨタ輸送の仙台営業所がある。広大なモータープールを持ち、東北地方の工場で製造された輸出車両を船積みまで留置している。

【トヨタ プリウスミニバン 発表直前】予約受注を開始
トヨタ自動車が発表を予定している『プリウス』のミニバンモデル。ディーラーでは予約受注を開始している。