
トヨタ自動車が型式指定申請について不適切な事案…カローラフィールダーなど7車種
トヨタ自動車は型式指定申請について、7車種において、国が定めた基準と異なる方法で試験を実施していたことが判明した、と発表した。『カローラフィールダー』、『カローラアクシオ』、『ヤリスクロス』など。
![このクルマ大丈夫? トヨタ・ホンダなども型式指定で「不適切事案」内部調査で発覚[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2013143.jpg)
このクルマ大丈夫? トヨタ・ホンダなども型式指定で「不適切事案」内部調査で発覚[新聞ウォッチ]
「不適切事案が発覚」とは、思わせぶりにもほどがあるが、実名を挙げられた自動車メーカーは気が気でないだろう。

フリードやカムリに新型が登場…5月の詳細画像記事まとめ
5月の詳細画像記事を独自ポイントで集計したランキング。今月は新型『カムリ』に注目が集まりました。

【クルマら部】クルマ愛クイズ!今回は「トヨタ・ヴィッツ」から全4問!
自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 参加型コンテンツ「クルマの車論調査」から、クルマ好きの皆さんのクルマへのLOVEを試すクイズをご紹介!

トヨタ、五輪スポンサー契約はパリ大会が最後か…新聞ウォッチ土曜エディション
5月27~31日の[新聞ウォッチ]を振り返ります。トヨタは、パリ五輪を最後にスポンサー契約を終了する方向です。また、企業が共同して自動車業界を未来へ進めていこうとする動きに読者の注目が集まりました。

トヨタ・モビリティ基金、3都市でサステナブル・シティズ・チャレンジ開始
トヨタ・モビリティ基金は、NPO法人Challenge WorksおよびWRIと共同で、都市が直面する課題解決に向けた「サステナブル・シティズ・チャレンジ」を開始した。このほどデトロイト(米国)、バラナシ(ヴァーラーナシーとも。インド)、ベネチア(イタリア)の3都市が選定された。

トヨタは充電格差の解消めざす…急速充電器を米カリフォルニアに設置
トヨタ自動車の北米部門は5月29日、EVの充電格差解消とモビリティの公平性を目指す「Empact」ビジョンに基づき、最初のDC急速充電器の設置地域を発表した。カリフォルニア州のボールドウィンパークとサクラメントが選ばれ、350kWの高出力充電器が設置される予定だ。

トヨタに燃料電池パワートレインの水素貯蔵システム供給、大型トラック向け…ヘキサゴン・プルス
ヘキサゴン・プルスは5月22日、米国で開催中の「ACT Expo」において、トヨタ・ノースアメリカ(TMNA)に重荷重燃料電池電動パワートレインの量産に必要な部品を供給すると発表した。ヘキサゴン・プルスは、水素貯蔵システムとバッテリーパックを供給する。

【株価】トヨタが続落、新型エンジン開発計画も悪地合いに勝てず
29日の日経平均株価は前日比298円50銭安の3万8556円87銭と続落。国内長期金利が12年半ぶりの水準に上昇したことが嫌気され、幅広い銘柄が売りに押される展開となった。

トヨタ・マツダ・スバルが初公開「新エンジン」強みと特徴とは? 「まだまだ主戦場」CTOが語る
トヨタ自動車、マツダ、SUBARU(スバル)の3社は5月28日、「マルチパスウェイワークショップ」を開催。カーボンニュートラル実現のためには、新エンジンの開発も重要とのことで、3社の最高技術責任者(CTO)が現在開発を進めている新エンジンについて説明した。