
トヨタ『ヴェロッサ』を一部改良&スポーティモデルを新設定
トヨタ自動車は、『ヴェロッサ』を一部改良して30日から発売した。今回の一部改良では、全席ワンタッチ式パワーウインドウやメッキとサテン調塗装のエアコンレジスターを採用するとともに、メーター廻りをシャンパンゴールドに変更した。

トヨタ『ヴェロッサ』てこ入れ---装備充実して大幅値下げした特別仕様
トヨタ自動車は、『ヴェロッサ』に特別仕様車「20“エクシード”」、「25“エクシード”」、「20Four“エクシード”」を設定して20日から発売すると発表した。

【株価】イラク情勢が北米販売に悪影響? ---ホンダが4000円を割り込む
イラク情勢の緊迫化から持ち合い解消の売りが加速し、全体相場は4日続落。平均株価は昨年12月19日以来の8400円台割れとなった。

技術を体感! 夏から燃料電池バスに乗れる---トヨタ/日野『FCHV-BUS2』
東京都は、燃料電池バスのパイロット事業にトヨタ自動車・日野自動車が共同開発した燃料電池ハイブリッド大型バスを採用することを決定した。今夏にも都バスとして運行される予定だ。

ETCを買って下さい、カードに入会して下さい……トヨタがキャンペーン
トヨタ自動車とトヨタファイナンスは、2月1日から4月30日まで、「おでかけ、おまかせETCキャンペーン」を実施する。抽選で宿泊ギフト券をプレゼント、Wチャンスとして1000人にギフトカードを贈呈する。

【国交省スマートコミュニケーション実験】DSRCの公開実験始まる---常磐道守谷SA
国土交通省による、DSRC(狭域専用通信)技術を使った「スマートコミュニケーション実験」が29日、常磐道守谷SA(茨城県守谷市)でスタートした。ETCで実用化されているDSRCのサービスを広げ、インターネット接続や駐車場での料金決済などに応用しようとするもの。

トヨタ、欧州販売の新目標設定へ……2005年80万台は今年にも達成
トヨタ自動車は29日、欧州の販売目標について同日付の朝日新聞が「2006年に120万台に拡大方針」と報じたことについて、「具体的には決まっていない」とコメントした。同紙の報道は張富士夫社長へのインタビューに基づくもので、張社長は05年に80万台という現行の目標は「遅くとも04年には超えられるだろう」と述べたとも報じている。

【株価】持ち合い解消の売りにトヨタが3日続落
米国株安を嫌気し、全体相場は3日続落。自動車株も下げる銘柄が目立った。トヨタ自動車が3日続落。「トヨタなど8社が国土交通省と自動車版無線LANを開発」と報じられたが、持ち合い解消の売りに徐々に株価水準を切り下げている格好だ。

ベアゼロでも一時金は過去最高額を要求---トヨタ自動車労働組合
トヨタ自動車労働組合は、今春闘での年間一時金要求を組合員1人平均230万円前後を要求する方針だ。昨年実績は過去最高の220万円だったが、過去最高益となること見込みで、さらに上乗せを狙う。

【トヨタ『ウィッシュ』発表】スライドドアとデザインとの関係
トヨタ『ウィッシュ』より大型、2.0リットルクラスのピープルムーバーはリアドアにスライドドアが装備されている車種が人気だ。また小型のクラスのミニバンでもリア・スライドドアを装備するものがある。ウィッシュではリア・スライドドアの可能性はなかったのか。