
【株価】マツダが13円高の急反発
全体相場は反発。米国市場、アジア市場がともに上昇したことで買い安心感が台頭。幅広い銘柄に買いが入り、平均株価は前日比139円高の9562円と急反発した。東証1部銘柄の約7割が値を上げた。自動車株は全面高。

日産 ステージア のバックドアが降りてくる
日産自動車は26日、『ステージア』のガス封入式ステーの取付ボルトに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。

日産 セレナ、掃除してたらイテテッ 9万4000台対象
日産自動車は26日、『セレナ』のスライドドアステップに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

日産 セレナ などエンストし再始動できない 26万台対象
日産自動車は26日、『セレナ』、セレナと同型でスズキヘOEM供給する『ランディ』2車種の燃料タンクに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【ユーロNCAP】日産 ジューク 最高評価の5つ星
欧州で唯一の公的機関による衝突安全テスト、ユーロNCAP。そのユーロNCAPが日産自動車の小型クロスオーバー、『ジューク』の衝突安全テストの結果を公表した。

【ユーロNCAP】日産リーフ、最高評価の5つ星…EV初
ユーロNCAPコンソーシアムは25日、日産『リーフ』の衝突安全テストの結果を明らかにした。EVとして初めて、最高評価の5つ星に輝いている。

【特集クルマと震災】最優先は被災車両撤去、多賀城市の交渉とは
「街を復旧するためには、何より道路を確保することが最優先だった。そのためにはまずクルマを何としてでも処理する必要があった」

【株価】先行き不透明感から見送りムード
全体相場は反落。値ごろ感からの買いが先行したが、買い一巡後はじり安の展開。新興国や欧米景気の先行きに対する警戒感、国内政局の不透明感が重しとなり、見送りムードが強まった。平均株価は前日比54円安の9422円と反落。3月18日以来の安値水準となった。

【株価】自動車株はほぼ全面安
全体相場は4日ぶりに反発。米国市場の軟調などから見送り気分が強い中、値ごろ感からコマツなど主力株の一部に買いが入った。平均株価は前日比16円高の9477円と小幅ながら反発して引けた。

【株価】1か月ぶり9500円台割れ
全体相場は3日続落。中国、インドなど新興国の景気減速に対する警戒感、ギリシャ財政問題などを背景に、投資家の手控えムードが支配的。輸出関連株を中心に売られ、平均株価は前週末比146円安の9460円と4月19日以来およそ1か月ぶりに9500円台を割り込んだ。