
【日産『ステージア』発表】ひろ---------い!!
『ステージア』がフルモデルチェンジを受けて旧型から明らかに向上したポイントといえば、何といっても室内スペースの拡大だろう。旧型モデルはスペース的にきつかった旧型『スカイライン』のシャーシを流用して作られていたため、ボディサイズのわりに室内は狭いという難点があった。

【日産『ステージア』発表】『スカイライン』のFMシャーシ再び
新型『ステージア』のシャーシは、現行『スカイライン』と共通。日産が社運をかけて世に送り出した、次世代型Lクラス用FRシャーシだ。それゆえ、ワゴンとセダンというボディ形態の違いはあるものの、スカイラインとの技術的な共通点は多い。

【日産『ステージア』発表】RVの資質---目玉の「AR-X」
新型ステージアはRVの資質も高められている。世界的に流行しているクロカンと乗用車の中間的性格のカテゴリー、クロスオーバータイプに属する「AR-X」は、新型の目玉グレードだ。

【日産『ステージア』発表】グレード展開は「豪華」「性能」「デュアル」
新型ステージアのグレード体系は大きく分けて3系統。クロスオーバーRVの「AR-X FOUR」、豪華なGTワゴンという位置づけの「RX」、走行性能を極めたスポーツワゴンの「RS」だ。

【新聞ウォッチ】日産・ルノー統合報道と自画自賛の『シーマ』全面広告の裏のウラ

【日産『ステージア』発表】どこでも余裕の走り、ゆとりのワゴン
日産自動車はLクラスツーリングワゴンの『ステージア』をフルモデルチェンジ、本日発表・発売した。カルロス・ゴーン社長は「先代からの進化。プレステージ性、ドライビング性能、装備のいっそうの充実を図った」とプレゼンテーションで語った。

【株価】米国株安で一転連売り先行---日産、ホンダをはじめ全面安
米国株安を受け売りが先行する展開となり、全体相場は3日ぶりに反落。円相場が一時1ドル=120円台に反発したことも足を引っ張り、自動車株は全面安となった。

【株価】テロの影響はこれからだが……日産とホンダの人気続く
日産自動車は、前日比28円高の620円と3日続伸し、9月14日以来およそ1カ月ぶりに600円台を回復。ホンダも内外の大手投資家の買いが入り、220円高の4590円と続伸した。1ドル=121円台に円相場が下げたことが、投資家の買い安心感を誘っている。

【株価】テロ事件前の水準回復、『フィット』好調のホンダが一時ストップ高
米国株式の急反発を受け、全体相場は反発。平均株価は急伸し、ちょうど1カ月ぶりにテロ事件直前の水準を回復した。全面高商状の中、自動車株も軒並み高となった。

【株価】円高一服、外資系証券の買いで日産が反発
米国株式の下落を受け、全体相場は続落。平均株価は4日ぶりに1万円台を割り込んだ。その中で、自動車株は全体的にしっかり。円相場が再び1ドル=120円台となったことが好感され、買い戻しが入った。