
NISMOとゼルが提携、ユーズド『GT-R』のコンプリートチューン
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO、ニスモ)は、『スカイラインGT-R』専門の中古車販売大手として知られるゼル・インターナショナルと業務提携し、神奈川県厚木市にある同社の本社ショールームに10月23日より「NISMOカーズファクトリー・ゼル」をオープンする。

【リコール】シーマ、ステージア、スカイラインの四駆は注意
日産自動車は5日、『シーマ』など4車種のリコールを国土交通省に届け出た。ストップランプスイッチに導通不良のおそれと、ドライブシャフトが脱落するおそれ。

日産とドコモが「送っとケータイ」のサービス開始
日産自動車とNTTドコモは5日、日産のカーテレマティクスである「カーウイングス」とドコモの「iモード」を連携させた新しい情報提供サービス「送っとケータイ」を同日から開始したと発表した。

【パリモーターショー04】日産 トーンのサンルーフ
冬が長く、明るい陽射しが貴重なヨーロッパでは、サンルーフの需要も大きい。日産が発表したコンセプトカー『トーン』に採用された「ツイン・グラス・ストリップ」は、前後方向に長く2本のガラスルーフを配置。

【株価】米国新車販売でトヨタ、日産が買われる
米国株式の上昇、国内景気の回復期待を受けて、全体相場は3日続伸。平均株価は今年2番目の上げ幅となり、およそ半月ぶりに1万1200円台を回復した。自動車株は全面高。

【日産 ティーダ発表】我々はカテゴリー・クリエーターである
9月30日発表、発売が開始された日産『ティーダ』は、「カテゴリー・クリエーター」としての日産が提案する全く新しい価値を持つコンパクトカーだ。

【パリモーターショー04】日産 トーンはアルメーラ後継
日産『トーン』は、日本で先に発表された『ノート』の欧州版コンセプトモデル。現行『アルメーラ』(日本名『パルサー』)の後継モデルとなる予定で、英国のサンダーランド工場で、年間10万台程度を製造することになっている。

【日産 ティーダ発表】ライバルはカローラ ランクスよりも…
日産から30日に発表・発売された新型2BOXカー『ティーダ』。新開発の4気筒1.5リットルエンジンを搭載し、5ドアハッチバックというスタイルだ。サイズは『マーチ』や『フィット』よりひと回り大きく、コンパクトカーのジャンルではやや大きめ。

【日産 ティーダ発表】狙うはダウンサイザー
30日発表、発売が開始される日産『ティーダ』。狙うは従来コンパクトカーに与えられてきたエントリーカーとしてのポジションより、増加傾向にある“ダウンサイザー”を捉える狙いがある。

【日産 ティーダ発表】ユーザーは上からも下からも獲得したい
30日に発表された新型2BOXの日産『ティーダ』。近似クラス従来型の『サニー』の平均ユーザー層が50代ということもあり、ティーダのユーザーも比較的高齢層が予想される。実際のユーザーターゲットはどのあたりを狙っているのだろうか。