
【D視点】日産 スカイライン…変わるから変わらないに変わる
デザイナーにとって難度の高い仕事を担当することは、辛いことも多い反面学ぶことも多い。製品が世に出た暁には達成感も大きく、必ずやその経験はプラスになる。日産『スカイライン』のように、一つのブランドとしてメーカーの威信を背負った伝統ある機種のモデルチェンジなどは、その筆頭であろう。

【株価】模様眺め気分の中、自動車はまちまち
年末年始の休場控えで模様眺め気分の強い中、わずかに買いが優勢。全体相場は小幅ながら3日続伸した。自動車株は高安まちまち。

日産組織改正、グローバルブランドコミュニケーション部を新設
日産自動車は、2007年1月1日付組織改正を発表した。様々なコミュニケーション活動を、今後グローバルにより整合性のとれたものとしていくため、「グローバル広報・CSR・IR本部」内に新設する。

【株価】自動車は全面高、トヨタが高値更新
円安、米国株高を好感し、全体相場は続伸。自動車株は全面高となった。トヨタ自動車が前日比150円高の7920円と急伸し、上場来高値を更新。日産自動車が50円高の4630円、ホンダが8円高の1408円と反発した。

日産の環境取り組みをアピール、ギャラリーでイベント
日産自動車は1月21日まで、日産本社ギャラリー、日産銀座ギャラリーで、「ニッサン・グリーンプログラム2010」に基づいた、日産の環境に対する独自の取り組みを紹介するイベントを開催中だ。

【カーミナル東京】在庫が大量にあっても好みの1台を探し出せる
カーミナル東京は広大な敷地に約1000台の在庫車を展示している。日産車だけではなく、国内全メーカーの車種を取り扱っている。在庫管理システムと直結した商談用パソコンを導入しており、希望車種からの検索が可能となっている。

【カーミナル東京】新しい提案を持って村山に帰ってきた
日産の志賀俊之COOは「1962年に村山工場で最初にグロリアを生産し始めてから40年間、日産は村山にいたわけですが、こうして2006年に日産が新しい提案を持って村山に帰ってくることができた」と感慨深そうに語った。

【株価】全体は反発するも自動車はさえない
クリスマス休暇で海外投資家は不在ながら、先高期待を背景に全体相場は反発。自動車株は総じてさえない動きとなった。ホンダが反落し、日産自動車が続落。ダイハツ工業、マツダ、日野自動車も軟調。

【カーミナル東京】日産、村山工場跡地に大規模中古車店オープン
日産自動車は26日、東京都武蔵村山市内の村山工場跡地に出店する大型中古車店舗『カーミナル東京』を報道陣に公開した。オープンは年明け後の1月3日。日産車に限定せず、国内メーカー全ての車種を取り扱っており、展示台数は1000台近くとなる。

日産のハイブリッド、トヨタよりホンダに近い
「いま市場に出ているものでいうと、トヨタよりもホンダに近い」。日産自動車パワートレイン開発本部の薄葉洋常務執行役員は、同社のハイブリッドシステムについてこう話す。