日産 ティーダ など10車種、エンストで再始動できず
日産自動車は25日、『ティーダ』『キューブ』『ノート』など計10車種のエンジン制御用電気配線に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
【株価】輸出関連株が売りに押される展開
全体相場は3日続落。ギリシャ財政不安から対ユーロ、対ドルで円高が進行したことが嫌気され、輸出関連株を中心に売りに押される展開となった。平均株価は前日比96円安の1万0101円と続落して引けた。自動車株はほぼ全面安。
【株価】公聴会開始のトヨタは続落
全体相場は続落。欧米市場の下落、円高を背景に輸出関連株を中心に幅広い銘柄に売りが先行した。安値圏では買いも入ったが、平均株価は前日比153円安の1万0198円と続落して引けた。円相場が1ドル=90円台前半に上昇したことを嫌気し、自動車株は全面安。
【ジュネーブモーターショー10】日産 パスファインダー、さらに力強くなった
欧州日産は22日、『パスファインダー』のマイナーチェンジモデルを発表した。内外装を変更するとともに、新エンジンを搭載。実車は、3月2日に開幕するジュネーブモーターショーで披露される。
エコと高級品質を両立した塗装技術、日産など4社が開発
日産自動車、日産車体、関西ペイント、大気社の4社は24日、環境対応と高級車への適応が可能な外観品質を両立させた新塗装技術を共同開発し、実用化したと発表した。
【ジュネーブモーターショー10】日産 ナバラ、欧州ベストセラートラックに新ディーゼルを搭載
欧州日産は22日、『ナバラ』にマイナーチェンジを施した。パワフルな新型ターボディーゼルを搭載。3月2日に開幕するジュネーブモーターショーで正式発表される。
【株価】公聴会目前のトヨタは反落
全体相場は反落。前日急伸したとあって、主力株に利益確定の売りが先行。もっとも、一方的に売り込む展開とはならず、平均株価は前日比48円高の1万352円と小幅安で引けた。自動車株は全面安。
日産、グローバル生産台数約2倍で中国は過去最高…1月実績
日産自動車が発表した1月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比96.8%増の28万5986台と2倍近く増えた。
【株価】米国市場続伸、平均株価1万0400円に
全体相場は急反発。利上げ後の米国市場が続伸したことが買い安心感を誘い、全面高の展開。平均株価は前週末比276円高の1万0400円と大幅に上昇した。輸出関連株が買われ、自動車株は軒並み高。
日産 キューブ 欧州版は「ブルドッグ」と「KAIZEN」
日産の3代目『キューブ』が、2010年初めからヨーロッパ各国で販売開始され、ショールームに並び始めている。キューブとしては、初の欧州市場進出。
