全体相場は3日続落。ギリシャ財政不安から対ユーロ、対ドルで円高が進行したことが嫌気され、輸出関連株を中心に売りに押される展開となった。平均株価は前日比96円安の1万0101円と続落して引けた。自動車株はほぼ全面安。
ホンダが35円安の3060円、日産自動車が12円安の708円と続落。トヨタ自動車は上げる局面もあったが、結局は5円安の3270円と小幅続落して引けた。
こうした中、いすゞが2円高の218円、ダイハツ工業が15円高の850円と反発。
全体相場は3日続落。ギリシャ財政不安から対ユーロ、対ドルで円高が進行したことが嫌気され、輸出関連株を中心に売りに押される展開となった。平均株価は前日比96円安の1万0101円と続落して引けた。自動車株はほぼ全面安。
ホンダが35円安の3060円、日産自動車が12円安の708円と続落。トヨタ自動車は上げる局面もあったが、結局は5円安の3270円と小幅続落して引けた。
こうした中、いすゞが2円高の218円、ダイハツ工業が15円高の850円と反発。