
ポルシェ1位、トヨタ2位---JDパワーの長期品質調査
米調査会社のJDパワー・アンド・アソシエイツが発表した米国販売車の長期品質調査(2003年版)によると、独ポルシェがトップとなった。日本勢はトヨタ自動車、ホンダ、日産自動車の順で、大手が2〜4位を占めた。

【株価】ハイテク株からの資金シフト---トラック関連中心に人気化
反落して始まったが買い戻しが入り、全体相場は3日続伸。ハイテク株の高値警戒感から、トラック関連銘柄に資金が再びシフト。いすゞが約2年ぶりに200円台を回復した。日産ディーゼル工業、日野自動車工業も上げた。この動きが部品メーカーのプレス工業に波及し、37円高と急伸。

【写真蔵】マイチェン日産『プリメーラ』必見の価値あり!
日産自動車は、『プリメーラ』セダン/ワゴンをマイナーチェンジして8日から発売した。不評だった乗り心地を改善したのが特徴。今回のマイナーチェンジでは、エクステリアは革新的なイメージを維持しつつ、フロントグリル、バンパー、16インチアルミロードホイールなどのデザインを変更し、より洗練された上質なデザインとした。インテリアはクロムメッキや木目調フィニッシャーなどの採用、エクリュとオリーブのやわらかいツートーンの内装色や本革シートなどを設定した。

日産の英国工場、7年連続生産性ナンバーワン
日産自動車は8日、イギリスで『マイクラ』『アルメーラ』『プリメーラ』などを組み立てているサンダーランド工場が、欧州で最も生産性の高い工場として表彰された、と発表した。日産自動車の海外工場では、アメリカのスマーナ工場(テネシー州)が、8年連続で生産性第1位を獲得したばかり。

日産『プリメーラ』をマイナーチェンジ、乗り心地を改善しました
日産自動車は、『プリメーラ』セダン/ワゴンをマイナーチェンジして8日から発売した。不評だった乗り心地を改善したのが特徴。エクステリアは革新的なイメージを維持しつつ、フロントグリル、バンパー、16インチアルミロードホイールなどのデザインを変更し、より洗練された上質なデザインとした。

【株価】日産、トヨタが年初来高値を更新
自動車株は総じてしっかり。日産自動車が反発し、年初来高値を更新。大手経済紙が「2004年3月期の投下資本利益率が過去最高の20%強になる見通し」と報じたことで、経営の効率化の進展を評価する買いが入った。

【株価】大手3社が軒並み反落、マツダ向けOEMのいすゞは反発
米国株式の反落を嫌気し、全体相場は4日ぶりに反落。自動車株は利益確定の売りに下げる銘柄が目立った。ほぼ全面安の中、マツダ向けの小型トラックのOEM供給が決まったいすゞは、6円高の178円と反発した。

日産が恒例の「ハローセーフティキャンペーン」を実施
日産自動車と全国の日産系ディーラーは、7月5日から8月17日まで、「第32回(夏)ハローセーフティキャンペーン」を実施する。なお、このキャンペーンは、チャイルドシートなどの着用促進と交通安全ルールの徹底を推進するものとなっている。

ここにもブランドイメージを!---日産の新型フォークリフト『アグレス』
日産自動車は、環境・コスト・安心装備をコンセプトに開発した新型エンジン式フォークリフト『アグレス』を9日から発売すると発表した。三菱重工業と共同開発したモデルで、外観などは日産の新しいデザインを採用した。

【株価】北米販売好調で日産が続伸---13年ぶりの1200円台へ
米国株高、海外投資家の買いを受け、全体相場は小幅ながら3日続伸。午前中は急伸したが、その後は利益確定の売りに押される展開となった、自動車株は高安まちまち。日産自動車が大幅続伸。北米販売の好調が好感されており13年ぶりの水準に上げた。