日産『プリメーラ』をマイナーチェンジ、乗り心地を改善しました

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日産『プリメーラ』をマイナーチェンジ、乗り心地を改善しました
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日産自動車は、プリメーラセダン/ワゴンをマイナーチェンジして8日から発売した。不評だった乗り心地を改善したのが特徴。

今回のマイナーチェンジでは、エクステリアは革新的なイメージを維持しつつ、フロントグリル、バンパー、16インチアルミロードホイールなどのデザインを変更し、より洗練された上質なデザインとした。インテリアはクロムメッキや木目調フィニッシャーなどの採用、エクリュとオリーブのやわらかいツートーンの内装色や本革シートなどを設定した。

また、乗り心地、ハンドリング性能についてはフロント/リヤサスペンションのショックアブソーバーの減衰力の最適化とリヤスプリングのばね定数を見直し、ステアリング油圧特性変更とフリクションも低減した。

価格はセダンの「20G」が199万8000円。

《レスポンス編集部》

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