
インド新車販売0.6%減、17か月ぶりに減少 11月
インド自動車工業会は12月8日、インド国内の11月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、28万6752台。前年同月比は0.6%減と、17か月ぶりに前年実績を下回った。

トヨタの新型AT、レクサス搭載が遅くなるなら…
トヨタ自動車が12月6日に技術発表した次世代パワートレイン群には、来2017年に展開される非ハイブリッド車用の多段変速機が含まれていた。一つはエンジン縦置きのRWD(後輪駆動)用10速AT、もうひとつはエンジン横置きのFWD(前輪駆動)用8速ATである。

【トヨタ ルーミー/タンク】発売1か月で合計3万5000台を受注、月販目標の4.6倍
トヨタ自動車は、11月9日に発売した新型コンパクトカー『ルーミー』『タンク』の受注状況を発表した。

トヨタの木製カー、「SETSUNA」…ウッドデザイン最優秀賞
ウッドデザイン賞運営事務局は12月8日、トヨタ自動車のコンセプトカー、『SETSUNA』を最優秀賞(農林水産大臣賞)に選出した。

永年の“自前主義”から変われるか…トヨタの次世代へオープンイノベーションプログラム TOYOTA NEXT
トヨタが外部からアイデアを募集するオープンイノベーションプログラムへ着手

【土井正己のMove the World】トヨタの次世代EVは歴史を変えるか…豊田佐吉の夢
トヨタが12月1日付で、EVに取り組む新体制をスタートさせた。豊田章男社長がEV事業企画室の統括を兼務するということだから、これは本物だ。レクサスも豊田社長の「直轄地」となってからは、あの大胆なフロントグリルデザインが採用されるなど凄味が増した。

トヨタ村上常務役員「80年のビジネスモデルが通用しない時代に」…TOYOTA NEXT 発表
トヨタ自動車は12月7日、オープンイノベーションブログラム「TOYOTA NEXT」を始めると発表した。これは社外の技術やアイデアを活用しようというもので、「クルマの利用促進サービス」など5つのテーマに事業案を公募し、共同で実用化する。
![新型 マークX の描く「光の風神・雷神図」が100万回[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1127462.jpg)
新型 マークX の描く「光の風神・雷神図」が100万回[動画]
トヨタ自動車が、新型『マークX』の発表に伴って11月22日に公開した動画「MARK X Artistic Performance」の再生回数が100万回を突破した。

トヨタ 村上常務「ヒトを中心とした新たなモビリティ社会を」…TOYOTA NEXT をスタート
トヨタ自動車は12月7日、外部との連携により自動車の利便性向上といったサービスの共同開発を目指す「TOYOTA NEXT」を同日から始めたと発表した。

トヨタ新パワートレイン、ハイブリッド技術にも革新か…熱効率改善で
トヨタ自動車は12月6日、来年から本格展開が始まる次世代パワートレインの概要を発表した。初出となるのは直噴2.5リットル直列4気筒ミラーサイクルエンジンで、次期『カムリ』に搭載されるものとみられる。