
ホンダ、郵政カブなど3万9000台に改善対策 ハンドルウエイト脱落のおそれ
ホンダは、原付2種バイク『スーパーカブ110MD(郵政カブ)』など6車種のハンドルに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。

ホンダ NSX のデビュー30周年を祝う特別展示…シカゴモーターショー2019で予定
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは2月6日、米国で2月7日(日本時間2月8日未明)に開幕するシカゴモーターショー2019において、『NSX』(Acura NSX)のデビュー30周年を祝福する特別展示を行うと発表した。

【ホンダ インサイト 新型試乗】1.5リットルエンジンの頼もしさ、じつはここが肝心…九島辰也
昨年末、3世代目となるホンダ『インサイト』がリリースされた。スタイリングはご覧のようなセダンタイプ。5ドアハッチバックにも見えるが、『プリウス』あたりよりはずっとフォーマル感がある。フロントマスクに華美な化粧はなく、シンプルな造形に徹しているのも好印象だ。

ホンダ クラリティ PHEV、2019ワールドグリーンカー第2次選考に…日本車は1車種のみ
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は2月5日、「2019ワールドグリーンカーオブザイヤー」(World Green Car of the Year)の第2次選考5車種を発表した。

ホンダ CRF250ラリー/CRF250L のカラーリング変更 ローダウン仕様追加設定へ
ホンダは、軽二輪アドベンチャーモデル『CRF250ラリー』および『CRF250L』のカラーリングを変更し、CRF250Lは2月15日に、CRF250ラリーは3月26日に発売する。

金ピカ ホンダが7モデル、NSX や シビックタイプR から二輪車まで…豪州進出50周年を祝う
ホンダ(Honda)は2月1日、オーストラリア進出50周年を記念して、『NSX』や『シビックタイプR』をはじめ、二輪車や汎用製品を含めた7モデルに、全身ゴールドのワンオフモデルを製作した、と発表した。

【ホンダ シビックハッチバック 750km試乗】ひとことで言えば、動的質感の一点豪華主義
ホンダのCセグメントコンパクト『シビックハッチバック』で約750kmツーリングする機会があったので、インプレッションをリポートする。

ホンダ倉石副社長「四輪の収益力が一番の課題」…四輪の営業利益率は3.1%
ホンダが2月1日に発表した2018年度第3四半期連結決算は、売上高が11兆8395億円(前年同期比3.4%増)、営業利益が6840億円(同3.2%減)、純利益が6233億円(34.5%減)と増収減益だった。

ホンダ 倉石副社長「米中で昨年以上の販売目指す」…第3四半期の営業利益は3%減益
ホンダが2月1日に発表した2019年3月期の第3四半期累計(4~12月期)連結決算は、営業利益が前年同期比3%減の6840億円となった。メキシコの水害影響など一過性の減益要因と原材料価格の上昇を考慮すると実質9%の増益としている。

ホンダの最終益34.5%減、前年の米国税制改革が影響 2018年4-12月期決算
ホンダは2月1日、2018年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。売上・利益とも過去最高を記録した。