
【株価】米国株安を嫌気し、大手3社が下落
米国株安を嫌気し、全体相場は3日続落。もっとも、下値では値ごろ感からの買いが入り、平均株価の下げ幅は小幅にとどまった。輸出関連株が売られ自動車株は軟調。

ホンダ エアウェイブ 好発進、受注が目標の2.5倍
ホンダは、新型車『エアウェイブ』の発売開始からの累計受注台数が月販目標の2.5倍の1万台になったと発表した。

FIAに狙われた…BARホンダ
最低規定重量違反により、サンマリノGPのポイントばかりか2GP出場停止と言う厳しい裁定が下ったB・A・R・ホンダ。なぜこうなってしまったのかBARホンダとFIAの見解の違いを検証する。

【ホンダF1】FIAがBARに警告
ホンダを含む5エンジンメーカーが新団体を設立するという声明を受け、FIAはBARホンダに警告を発した。「いかに大手メーカーであろうとも、不公平な利益を得たりアドバンテージを隠し持つようなことがあってはならない」とコメント。

F1エンジンメーカーが共同声明
現在F1に参戦している6エンジンメーカー中、5メーカーがスペインGP開催中に会合を開き、共同で声明を発表した。これは過去にGPWCと呼ばれていた団体から正式に興されたもので、その新しいメーカー連合に日本の2メーカーも正式に参加することになる。

こちらも エアウェイブ が初登場首位…オートバイテル4月
自動車インターネット販売のオートバイテル・ジャパンが発表した4月の新車見積りランキングでは、ホンダの新型車『エアウェイブ』が初登場でいきなりトップに立った。

エアウェイブ が初登場1位…カービュ−4月
インターネット販売のカービューが発表した4月の人気車ランキングによると、ホンダの新型車『エアウェイブ』が初登場でトップとなった。

“救済値上げ発言”に広がる波紋---その裏には
日本経団連・奥田碩会長の“米自動車メーカー救済値上げ発言”が波紋を広げている。「独占禁止法をどう考えているのか」と噛みついたホンダの雨宮高一副社長とは「当然そういうことは十分に考えて言っている」(奥田会長)などと舌戦になった。

【新聞ウォッチ】奥田会長、ホンダに「余計なお世話」
日本経団連の奥田碩会長(トヨタ自動車会長兼任)は、米自動車業界支援策に関連した自らの「日本車値上げ示唆」発言に対するホンダの雨宮高一副社長の批判発言に対し、「(ホンダさんの)敵意むき出しの発言は遺憾、余計なお世話だ」と一蹴したという。

【株価】トヨタの決算発表控え、大手3社は見送られる
米国株高を受けて高く始まったが、6日に今年最大の上げを演じたとあって、主力株を中心に利益確定売りが出た。全体相場は反落。自動株は高安まちまちとなった。